サワディークラップ!クラウドソーシングのライター業の仕事にもだいぶ慣れて、記事を量産してきました。毎日、コツコツ記事を書くことによって、五十代アクティブニートは生活をしていくことができるのでしょうか。五十代アクティブニートの稼ぎを公開します。
やっとここまで来ました!クラウドソーシングのライター業でこれだけ稼いだよ!
クラウドソーシング祭りと題して、特に単価の低い旅行キュレーションメディアのライターの仕事を中心にチャレンジしてきました。また、大手企業が手掛ける旅行キュレーションメディアのスカウトメールが来て、テスト記事を2記事書いています。このテストにも合格したので、今後は仕事をリスク分散して行こうと思います。
ボクがクラウドソーシングで請け負っている仕事は、下記のライターの仕事になります。
- ランサーズにてスキューバダイビングメディアの記事
- 旅行キュレーションメディアの記事
- 大手企業の旅行キュレーションメディア
ひとつひとついくら稼げたのかみていきましょう。今回は納品ベースでその売上をみていきます。
スキューバダイビングメディアの記事作成
スキューバダイビングは、ボクが若かりし頃、ダイビングのインストラクターをしていた経験を活かして執筆しています。また、インストラクター開発コース(インストラクターを育てる)のスタッフもしていたため、ダイビングの一般的な内容以外にインストラクション部分についても今後、執筆していく予定です。
納品した記事のタイトルになります。こちらのダイビングメディアの仕事は、ランサーズ経由となります。
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上記の10記事をクライアント様に納品させていただきました。なお、契約条件は1記事あたり1500文字で1250円の契約となります。ですので、1文字あたりの単価は、0.83円ほどになります。専門分野なので、書きたい内容がどんどんアタマに浮かんでくるので、とにかくあっという間に書けてしまうという(笑)
また、旅行キュレーションメディアでタイトル付の語呂合わせも頭にインプットされてきて、タイトル付けもしやすくなってきました。
ダイビングメディアでの売上は、1記事1250円✕10記事=12500円となります。実際に手元に残る金額は、1記事あたりランサーズより20%の手数料が徴収されますので、1250円-手数料250円=1000円となります。
売上は、合計1000円✕10記事=10000円となります。
旅行キュレーションメディアの記事を書いていく過程で、ダイビングの記事のタイトルを頭に描けるようになっていることと調べることが重複する部分も出てくるので効率がアップしています。
旅行キュレーションメディアの記事作成
こちらの旅行キュレーションメディアは直接取り引きとなっています。そのため、1記事1500文字で700円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で880円ほどになるでしょう。1文字あたり0.58円となります。
こちらの旅行キュレーションメディアは、記事を量産すればするほど単価が上がっていくシステムになっています。ボクが10月に量産した記事数から11月の単価は、1記事1500文字で1000円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で1250円になるでしょう。1文字あたり0.83円となります。
クラウドソーシング祭りと題して実働30日間でどこまで書けるかチャレンジした結果、1500文字換算でいうと151記事を量産しました。この旅行キュレーションメディアでは、月間の記事数により次月の単価が変動します。月間150記事以上を量産するとSSランクとなり、1記事あたり1500文字で1000円となります。これは、クラウドソーシングを想定した場合ですと、1記事あたり1500文字で1250円となり、1文字あたり0.83円になります。
下記の赤く囲っているphoophiangがボクのことです。五十代アクティブニートの親父もがんばっててっぺん維持してます(笑)
ものすごく書いている人は、おそらく200記事は書いていると思われます。ボクも記事の書き方がわかってからはかなりスピードアップしているので、もし、独身で一生懸命書けば200記事(要するに、売上で言えば20万円のクリア)は難しい数字ではないと思っています。
納品させていただいた記事は、日本国内、海外、温泉、一人旅におすすめな旅、、カフェ、ランチなど多岐に渡ります。最近になって、旅行キュレーションメディアの書き方のコツを掴んできました。そのコツは、noteでまとめていきます。
旅行キュレーションメディアでの売上は、151記事✕1000円=151000円となります。また、時事記事を1記事書いているので、そのプラスアルファーが100円で、合計で151100円の稼ぎとなりました。こちらは、クラウドソーシングの手数料はありません。振込手数料もクライアント様負担となっています。
なお、実際はほとんどが1記事3300文字(1500文字単価✕2)が多く、その他に5000文字(1500文字単価✕3)、7000文字(1500文字単価✕4)もあります。単価は、それほど高くはありませんが仕事量はいくらでもあるのが魅力かもしれません。
最近は、5000文字(1記事あたり3000円)の記事を中心に書いています。その方が効率が良いことがわかったので。
クラウドソーシングのライティングにも慣れてきて、コツを掴んだので正直180記事はいけるかと思いましたが、現実は生後7か月の娘の離乳食を作ったり食べさせたり、うんちタスクに振り回されたり、つかまり立ちを始めてますます目が離せなくなったことで、作業効率が落ちまくり(笑)
なので、このあたりが今の限界のようです。
大手旅行キュレーションメディアのテスト記事作成
ある大手旅行キュレーションメディアのテスト記事で、2記事ほど作成しました。1500文字で1800円ですが、ここから手数料や税金が引かれて、1記事当たり1224円となります。2記事作成しましたので、1224円×2記事=2448円です。
今後は、少しずつリスク分散も考えながら記事作成をする必要があると考えています。
クラウドソーシング祭りをやってみてライター業でなんぼ稼いだ?!
それでは、集計をしてみましょう。ここでは、クラウドソーシングの手数料を差し引いた実際に手元に残る金額ベースで紹介していきます。
- ダイビングメディア 1000円✕ 10記事=10000円
- 旅行キュレーションメディア 1000円✕151記事+時事ネタ1記事(1記事100円プラス)=151100円
- 大手旅行キュレーションメディア 1224円✕ 2記事= 2448円
合計売上 163,588円となります。
いかがですか。少ないですか(笑)まだ、バイトかっ!って思っているそこのあなた!死なないセキュリティネットを自分の力で作り出すことができるクラウドソーシングはおすすめですよ。
旅行キュレーションメディアのような単価の安い案件でも、これくらいは稼ぎ出すことができます。単価の良いクラウドソーシングに少しずつ切り替えていけば、売上も20万円は難しくないはずですよ。
しかもここタイでは、この163,588円はかなりの威力を発揮する金額です。現在、ボクはタイの田舎暮らしで、生活するだけを考えたらだいたい45000円で暮らしています。まあ、家や畑があってのことですが。
クラウドソーシングである程度稼げることが分かったので、畑仕事も復活しつつ、自分のメディアであるブログを成長させる努力をしていこうと思います。
クラウドソーシングのライター業でセーフティネットを自分で作れる!
ボクは、今、タイの田舎町に住んでいますので、稼いだ金額163,588円で生活の基盤をクラウドソーシングを使ってセーフティネットを作り出すことができました。右も左も分からない状態でクラウドソーシングを始めた昨年の6月は45,200円で、7月は77,100円、8月は144,200円、そして遂に163,588円と順調に売上を伸ばすことができました。
クラウドソーシングで生活の基盤ができるようになると、次へのステップにつながるのでおすすめです。まったくのど素人ライターが、5月0円→6月45200円→7月77100円→8月144200円→163,588円と売上を伸ばせました。きっと、あなたにもできるはず!
— 川島 剛 (@phoophiang) 2017年9月7日
目標であった日本でもセーフティネット(日本のセーフティネットと言われる生活保護でもらえるであろう)を作り上げる金額12万円を大きく上回ることができました。しかも、効率の悪い単価の低いと言われている旅行キュレーションメディアでです。1円ライターと揶揄されるそんなライターでもコツコツやれば、セーフティネットは自分の手で作り出せます。
どうしてこの部分に拘ったかというと、キュレーションメディアはライターの仕事の中でも比較的誰でもこなせるクラウドソーシングだからです。また、この手のキュレーションメディアは仕事量が豊富だということです。単価の高い仕事は、いつなくなってもおかしくありません。
また、単価も安く、文字数が多く写真選定も大変で効率の悪いと言われる旅行キュレーションメディアを難なくクリアできれば、単価の高い仕事は、逆に楽になります。これは、実感済みです。
最初は、3300文字の記事を書くのに丸一日かかっていたボクも、今では5000文字の記事を2記事(売上6000円)書くのは楽勝で3記事(売上9000円)も書けるようになりました。書けば書くほど、執筆スピードはあがります。これは、ボクだけでなく、あなたにもきっと言えますよ。
子供の育児もしながら(お風呂に入れるのも、ご飯を食べさせるのもタイ嫁と一緒にやっています)、しかも週に3日から4日は日本食も作って洗濯もボクが当番です(笑)
そんななかでもクラウドソーシングのライター業でここまで売り上げることができるのです。
これは、ボクだからできたのではなく、字が書ける人であれば誰でもできるはずです。あなたも、「~死ね」という前に空いている時間を使ってクラウドソーシングで稼いでみませんか。国や公共機関がなんとかしてくれないのなら、自分でなんとかすれば良いだけの話です。
クラウドソーシングである一定の成果を叩き出すことができたので、「クラウドソーシングは生き方を選べる道具になり得る」という記事も書こうと思います。
また、クラウドソーシングでの稼ぎ方の記事も記事の書き方から早く書くためのコツなどを記事にしていきます。
今後の目標は、クラウドソーシングでタイの田舎で十分暮らせる10万円を確保しながら、畑仕事も復活しつつ、自分のメディア、そう、この「五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~」を育てていく時間をしっかりと取っていきたいと考えています。
子どもが歩けるようになる春頃からは、3ヶ月に1度位はタイ国内を旅行にも出かけて、タイの旅行記事も量産していく予定なのでお楽しみに。そのときには、ドローンでタイの各地を撮影したいと思っています。
それではまた~!サワディークラップ!
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