五十の手習い!タイの地で半農半Xを目指す。「崖っぷちの人生を豊かにする」川島を5分でご紹介。

タイの地で、半農半Xを目指す「川島」の簡単な経歴

サワディークラップ!

東京都出身。2013年に流れ着いたタイで、現地採用として3年間働いたあと、2017年現在は、「五十の手習い!タイの地で足るを知る・・・崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ」を運営しながら、タイの田舎町で18歳年下のタイ嫁と半農半Xを目指し日々奮闘しています!

大学受験に失敗したことが、その後のボクの人生に多大なる影響を及ぼすことになろうとは…。

中学生の頃、水泳部の顧問でもあった体育教師に憧れ、高校は都立駒場高校 保健体育科に進学。部活は陸上部に所属し、高校生活は部活に打ち込み当然ながら、体育教師になるべく大学を受験したが失敗に終わる。

この頃、世の中はバブル景気に沸いていて親父の会社(建設不動産)も好景気で親のスネにかじりつき、体育系の専門学校に2つも行ったが卒業もせず、ダメダメな息子だった。

そんな中でも、スキューバダイビングの魅力に取り憑かれ、PADIというダイビング団体のインストラクター資格を様々取得し続け、PADI IDC STAFF INSTRUCTOR(所謂、インストラクターを指導する立場の資格)を当時、最年少若干二十歳で取得し、そのまま横浜にあるダイビングショップに就職。

しかし、当時の彼女をお客さんに寝取られるという事件が発生(泣)

タイに移住するまでのボクが歩んできた軌跡(episodeⅡ)
こちらの記事は、2015年12月13日にポストした記事の大幅リライト版になります。 タイの田舎町ペッチャブーンにて移住して早4...

意気消沈し、そのまま横浜のダイビングショップを退職し、失恋の傷を癒やすかのように、大田区にあるスポーツクラブにマリン事業部の責任者という立場で入社。当時は、バブル時代!スポーツクラブでクルーザーを購入、ボク自身も小型船舶操縦士(1級)を取得し、クルーザーを使用したダイビングツアーの企画なども行う中、フロント業務をしていた女性と恋に落ちる。

「子供ができたみたい」という言葉で、もう遊んでる場合じゃないな!ということで、建設関係の資格がないにも関わらず、親父に頼み込み親父が経営する建設不動産会社に入社。そのとき、親父から「共倒れするつもりで入ってこい」と言われたのが、どういう意味だったのかがわかったのは、その後、1年後のことだった。

「そう。そうです。バブル崩壊です」

当時は、弁護士と会社更生法での立て直しのために、書類を作成したりと奔走していましたが、結局、立て直しすることはできず、会社も倒産。幸いにもこの1年間で2級建築士を取得し、かつ、ボクが親父が経営する会社の役員にも株主でもなかったため、当時雇っていた大工・下職の協力を得て、別会社を設立した。(当時25歳)

いろんな業種の社長さんの協力もあって、建売住宅をやったり(不動産販売も手がける)、現場見学会で近所の方から注文建築をいただいたりと業績も右肩上がりで、ボクの妹に経理を任せて二人で年間3億6千万円の売上をあげる会社までに成長した。が、良いときは続かず、粗利益も落ちてきたため、下職さんの支払いをすべて終えて、別事業の検討を始める。

またも別事業をはじめる???

そんな中、ある恩師でもある社長さんから、今、リサイクル市場が熱いらしいとヒントをもらい、ブランドリサイクルショップを立ち上げる。当時有名なブランドショップオーナーから願ったり叶ったりのお誘いが...。

当時有名なブランドショップオーナー
テレビ東京で、ブランドリサイクルショップ立ち上げの取材依頼がきてるけど、受ける?!

ボク
はい。もちろんです。

ということで、ブランドリサイクルショップ立ち上げの番組で、紹介されることに。このことがきっかけで、また、ブランドブームの風に乗り初月の売上が760万円だったのを今でも覚えている。この時代、エルメスのバーキンも良く売れていましたね。

このころ、子供も3人になり順風満帆な人生を送っていました。

2つの過ちが、すべてを狂わせる。

しかし、その幸せな生活もボクの2つ過ちによりボク自身で壊すことに。

正直、このプロフィールでは、あまりにも内容が濃すぎて書ききれない内容なので、後日、「タイに移住するまでの自分が歩んできた軌跡」として記事を追加していきます。

ひとつめの過ちは、33歳のとき友人と初めてタイ バンコクに行ったことが始まりでした。時は、2000年!あるタイ人女性と知り合うことになります。今のタイ人奥さんとは別の人です。所謂、タイに嵌った男って奴です。

それから、毎月、タイ バンコクに行くことになります。最後は、日本人の奥さんと別れて、そのタイ人女性と結婚することに。バンコクに家も購入し、車も購入。バカの一つ覚えのように散財しました。

その後、ボクの日本での経営状況が悪くなったとき、タイ嫁とこんな会話から悪夢は始まります。

ボク
日本も景気が悪いし、タイで現地採用として働こうと思うんだけど。
前タイ嫁
それ、無理っ!

ボク
えっ?!家もあるし、車もある。現地採用として働けば5万バーツ(15万円)は稼げるから大丈夫だよ。

前タイ嫁
いやっ!それ、無理っ!そんなんじゃ、足りないから!

ボク
えっ?!

理由を突き詰めると、そのタイ人妻が内緒で投資向けコンドミニアムを購入したことがわかり、THE END!

家も車も引き渡し、結局、離婚することに。(注:コンドミニアムは所有権を持つことはできますが、土地付き一戸建て住宅は、外国人は所有者にはなれません。典型的なバカな男

ボクの過ちで、日本の家族に多大なる迷惑をかけることになりました。

もうひとつの過ちは...。

親父はある女性と内縁関係でした。その女性は、ボクと同じくブランドショップを経営していて、パリのシャネルやエルメスのマネージャーともお付き合いがあり、ボクの会社にもエルメスのバーキンなどを卸していただいていました。

とある時、その女性から話があるからと、呼び出されます。待ち合わせ場所に行くとそこには、親父とその女性の息子さんも同席していました。実は、ボクが住んでいた自宅は、親父の会社の借金が付いていてボクが住宅ローンで肩代わり返済をしていました。

こんな会話から、もうひとつの悪夢が始まった。

親父の内縁の妻
私の旦那が、借金を背負わせて申し訳ない。返済させてください。

ボク
いやいや、今は、住宅ローンで返済していますから大丈夫です。

親父
ここまで言ってくれてるんだから返してもらえ!

結局、返済を受けることに。次の日に、ボクの口座に、2100万円が振り込まれていた。

ところが、半年ほど経ったある日、女性から、あのときの2100万円返してほしいと。親父とは喧嘩して、別れたと。

実は、そのとき、ボクはその2100万円を住宅ローン返済には回さず、ベンツを買ったり贅沢三昧して返済できる見込みはなく。ほぼほぼ残金はなく、使い慣れない大金を持つと人間ダメですね。

その後、返済できずにいると、ボクと親父に騙され間違えて振り込んだので、錯誤で返済せよ。という裁判をその女性から起こされます。2年間裁判で争いましたが、勝つことはできませんでした

結果、自宅や車を競売にかけられ、すべてを失いました。また、ボク自身もこの時期、ほとんど仕事にならずカードなどに頼りながらの生活になってしまい、家族にも迷惑をかけられないというのはキレイ事で、逃げるように独りタイへと漂流してきました。

人間の欲というものは、ほんとに恐ろしいものだとこのとき、実感することになります。

翼が折れたボクは、タイに流れ着く...。

タイに流れ着いた46歳のときに、あるタイ人女性と知り合うことになります。この女性が、今の自給自足的な生活をすることになるきっかけになった女性です。

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タイに流れ着いたとき、あれよあれよという間に所持金が無くなっていき、所持金7万バーツ(21万円)になったとき、これはヤバい!なっと。タイ バンコクで現地採用として働き始めます。でも、このときすでに46歳で就職口があるのか心配でしたが(求人はほとんど35歳まで)、今までの不動産経験を活かせるということで、25年もの歴史ある会社に就職できることに。

この会社は、主に日系企業の進出をお手伝いする不動産会社で、工場やオフィス、駐在員の住居などをご紹介していました。また、銀行やジェトロからの照会も多く、人脈も築くことができました。

この会社での人脈を活かすために、また、さらなる飛躍を求めるためにタイでナンバーワン情報誌である会社が、不動産部門を立ち上げるということで転職することに。

タイの田舎町ペッチャブーンで、足るを知る???

転職した矢先に、タイ人妻の連れの娘(ボクの義理の娘)が、2016年5月に脳腫瘍が発覚、しかも、ステージ4という深刻な状態でした。また、嫁さんのお腹に新しい命が宿るという悲しさと嬉しさが同時にやってきて、初めて、感情表現をどのようにしたら良いのかわからなくなりました。

タイ嫁とも話し合い、義理の娘の治療のこと、生まれてくる子供のことなどを考えて、また、タイ嫁の夢でもある足るを知る生活(自給自足的生活)をするために、タイ嫁の生まれ故郷でもあるペッチャブーンで生活することを決め、会社を辞め、今、ここにいます。

大切なものをたくさん失ったことで芽生えた価値観!それは・・・「足るを知る!」

ボクはこの50年で、悪い欲をかき過ぎてたくさんのものを失った。失う怖さも思い知った!

だったら、欲をかかない生活をすれば、失うこともないのでは?!と考えるようになりました。また、タイ嫁からタイ語で、「ポーピアン(足るを知る)」という言葉を教わった。

タイ語で「セタキットポーピアン(足るを知る)」とは...。

今日から、足るを知りつつ(セタキット・ポーピアン)!ブログ始めます。
サワディクラップ! タイの田舎に移住したちょっと貨幣経済からぶらり途中下車している五十代アクティブニートの川島です。 今...

今あるものの中で、生活をすれば事足りるということだ。

欲をかいて手に入れたものを守ろうとすれば、また、稼がなくてはいけない。そして、また欲をかく。

そう言うと、聞こえてくるのは「お金がなければ何も買えないし、やりたいこともできない」確かに、お金がまったくなければ生活ができないというのもわかる。

でも、稼ぐという資本主義から一旦降りてみると、本当に必要なものも、また見えてくるというものだ。

簡単なことではないのだけれど...。

五十代で崖っぷち人生でも豊かにできるよって、証明しますよ。ボクは。また、このブログを読んで、崖っぷちの人生を豊かにできるヒントがあなたに届くことを願っています。

プロフィールなっげ~よっ!って方は、こちらのオススメ記事をどうぞ。

タイ移住!半農半Xを目指して歩みを進めた3ヶ月。大切な5つの気づき。
昨年 2016年10月15日に、3年間のタイ バンコクの都会暮らしからタイの田舎町 ペッチャブーンに移住しておよそ3ヶ月の月日が流れた。田舎...

改めて、サワディークラップ!

サワディークラップ!

流れ着いたタイで、現在は、タイの田舎町で18歳年下のタイ嫁と半農半Xを目指し日々奮闘しています!

人生の最終章を、このタイの田舎町ペッチャブーンでスタートさせています。

五十代で、崖っぷちだけど、幸せの定義なんてものは、人それぞれあるんだよってことを伝えていきたい。稼がなくてはいけないレールから一度降りてみると、本当に幸せに必要なものが見えてくるものです。

ボクは、五十にしてまたも崖っぷちですが、大切なものを2つ見つけましたよ。

それは、家族と分かり合える友人です。

先日、日本にいる前妻との間の長女からLINEが入りました。

日本にいる長女
来年、成人式で今年の7月頃に川島家で写真を撮るので、日本に来てほしい!

ボク
今、無所得だけど、頑張って行けるようにする!

日本にいる長女
がんばるんやなくてきてっ!

こんなダメダメな父親でもLINEで川島家というグループに入れてもらっています(笑)前妻も川島性のままというオモロイ家族となっております。

日本にいる家族も大切ですし、タイでこれから生まれてくる子供とタイ妻も大切な家族です。

それと、なんでも話せて励ましても、批判もしてくれる大切な友人が二人います。この二人だけは、いつ崖っぷちに立たされてもいつでもそばにいてくれた友人です。この二人には、本当に助けられました。感謝してもし切れません。

本当の幸せに必要なものを一緒に見つけに行きましょう。

実現に向けて!動き始めた夢...。

昨年、自宅からバイクで15分ほどのところに、土地を購入しました。およそ、1500坪!

ここを舞台に、ミミズの堆肥を使った(無農薬・無化学肥料)野菜・果物つくりのワークショプを作り上げたい。テントで宿泊しながらのワークショップは面白いと思うんだけど。無農薬の野菜を使ったタイ料理を振る舞い、無農薬のパパイヤやマンゴーをデザートに。

どうでしょうか。みなさん?!

まずは、今年の雨季前(8月頃)には、ここにバナナとマナウ(ライム)を50本ずつ植える予定にしています。

こちらのメディアで情報発信しています!

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タイの地で足るを知る 川島
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コメント

  1. 秋場さやか より:

    初めまして。

    バンコク在住2年目で田舎生活に一家で憧れているものです。

    少し記事を読ませていただきました。自給自足生活に憧れているのでとても楽しく読ませていただいています。久しぶりにどんどん読みたくなるブログに出会えた気がします。
    instaとtwitterの方フォローさせてもらいました。ブログももっと読みたいと思います。

    農業お手伝い体験やワークショップなどもしやる時が来たら是非参加してみたいです!

    これからも頑張ってください。

    • 秋場さま
      嬉しいコメントありがとうございます。
      ボクも農的暮らしを試行錯誤しながらやっているので、大げさな農業体験などはできませんが、いつでもペッチャブーンに観光がてらに遊びにきて頂ければと思います。

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