7月初めに日本一時帰国をした五十代アクティブニートの川島です。今回は、ソーシャルメディアで知り合った人たちにお会いする機会がありました。ソーシャルメディアでは交流はしてきましたが、お会いするのは初めての方とお会いするというオモロイ帰国となりました。
ソーシャルメディアのオンラインの利点とは?!
今回は、オンラインであるソーシャルメディアでもあるFacebookで知り合った方々とお会いすることになったわけですが、このオンラインでもあるSNS(FacebookやTwitterなど)やブログのメリットは、自分のライフスタイルや考えなどを最初は一方的ではありますが、発信することが出来る点にあります。
[note]オンライン
コンピューターがネットワークやほかのコンピューターと接続している状態。インターネットなどのネットワーク経由で提供されるサービスは、「オンライン」を頭につけて表すことが多い。たとえば、オンラインショッピング、オンラインゲーム、オンラインインストール、オンラインバンキングなど。
引用元:コトバンク[/note]
この自分発信できるツールを駆使すると、当初一方的だった発信が誰かの目に止まり交流が始まる点がオンラインの良さでもあります。
ただ、SNSのFacebookやTwitterはフロー型のメディアであるため、スマホの画面をどんどん流れていきので、どこかの誰かの目に止まったり見つけてもらうのは大変です。
ストック型メディアと言われているブログは、Webサイトに蓄積されてどこかの誰かの役に立ち、いつか自分を見つけてもらうこともできるものです。
今のオンラインは、この2つ(フロー型メディアとストック型メディア)を上手に使いこなせることで自分のブランディングができて、どこかの誰かに見つけてもらうことができます。
ボクも昨年からこの2つのメディアを駆使してきて、オンラインから今回のようなオフラインの出会いも生まれるわけです。
[important]オンラインの利点は、会ったこともない誰かに自分のことを知ってもらえるということです。[/important]
お会いする前にお互いのブログを紹介することで、どのようなことをやっていてどのような考え方の人なのかも知ることができますし、知ってもらうことも可能なわけです。今回もすでにお互いの素性はおおよそわかっているので、話もトントン拍子に進みました。
Facebookでの交流からオフラインで会うことに
昨年にFacebookで知り合った渡邉 裕晃さんから6月から7月にかけて日本滞在しているので、時間が合えばあいませんか?とのお声がけをいただきました。ちょうどボクも7月頭に日本に一時帰国することになっていましたので、お会いすることにしました。
渡邉さんは、インドネシアで日系企業や日本人のコンサルやベトナムでは、大学生向けの「海外ビジネス武者修行プログラム」に参画したり、日本ではファイナンシャル・プランニングを取得して不動産関係にも着手していくという多拠点生活をしているパワフルな方です。
また、インドネシアの情報を中心にしたsamsui.comも運営中です。
そして、渡邉さんが旅に関係する人たちも同席してもらってもいいですかとのことでしたので、喜んでということで集まったのが、下記のお二人です。
平日は大手広告代理店にサラリーマンとして勤務する傍ら、会社が休みの週末や有給休暇を使って世界制覇(193カ国)を目論んでいるリーマントラベラーの東松さん。2016年10月から12月には、五大陸18カ国を週末や有給休暇を駆使して、「リーマンしながら世界一周」を達成して、現在ギネス記録にも申請中とか。
ご自身が世界中を旅した経験からインスピレーションされたジュエリーブランド「PETHICA」を2015年に立ち上げられたピーチさん。また、都内ギャラリーでドキュメンタリー映画会「Cinema PETHICA」の運営も開始しています。
また、渡邉さんと同じく大学生向けの「海外ビジネス武者修行プログラム」に参画もしているパワーのある女性です。
みなさんのお話しを聞いていると、とにかく精力的に活動しているので、お話しも面白いです。ボクもパワーをいただきました。
このランチ会を主催していただいた渡邉さんに感謝です。
もう一人、Facebookやブログを通じて知り合うことになった相澤健一さんともお会いしました。現在はご家族のためにサラリーマンとして働いていますが、将来はフリーランスとして海外を含めた多拠点生活していきたい夢をお持ちの方です。
今回は、ボクが経験してきたことや海外移住、ブログ運営などについてお話しをさせていただきました。
オンラインにはないオフラインの良さとは?!
オンラインにはないオフラインの良さは、やはりお話しをしているときの熱量を感じられるということだと思います。今のこと、これからのことをお話しているみなさんのエネルギーを身近で感じられることができるオフラインはおすすめです。
[note]オフライン
コンピューターや通信機器がネットワークに接続していない状態。また、ネットワークには接続しているが、サーバーやサービスにログインせずに使っている状態。ブログやSNSなどインターネット上のサービスで知り合った者同士が実際に直接会うことをオフラインミーティング、オフ会などという。
引用元:コトバンク[/note]
これからはオンラインからオフラインが面白い
今回は、オンラインで予めみなさんのSNSでの発信やブログで素性や考え方がわかった上でお会いしていますので、なんか初めてお会いした感はあまりなく、スムーズに会話が進んでいきました。
これからは、SNSやブログなどのオンラインで自分発信をしていき、そこで知り合った人たちとオフラインで実際にお会いすることは面白いのではないかと感じています。
もちろん、お会いして自分に合う合わないはあるとは思いますが、それも一度会ってみないとわからないことも多いです。オンラインではわからない意外な一面もわかるかもしれませんから。
オフラインは人が持つパワーを感じられる
今回の日本一帰国は、下記の方々ともお会いしました。こちらの方々とはすでに面識もある方々ですが、お会いする機会をいただきました。
横浜市議会議員の斉藤達也さんとは、友人を介してご紹介いただき、地元の美味しいとんかつ屋さんで会食させていただきました。斉藤さんは、とにかく地域のために精力的に活動されている方で、応援したくなる議員さんです。斉藤さんのような政治家が少しでも日本に増えることを望みます。
それから、東京で保育園事業をされていて、今年バンコクのSoi35でインターナショナル幼稚園の開業を予定しているアソシエインターナショナルの和田社長とも面談させていただきました。
この和田社長もとても熱量のある女性で、お会いするとこちらがいつもパワーといただいています。
ぜひともバンコクでインターナショナル幼稚園を成功させてほしいと思います。
オフラインで会うことの大切さを改めて感じた日本一時帰国でした。
すべてはコミュニケーションから始まる
人との関わりは、オンライン、オフラインに限らずすべてはコミュニケーションから始まります。もちろん、自分が求めている方向性やビジネスを重視したコミュニケーションはとても大切なことではあります。
ただ、コミュニケーションから離れてしまうと、始まるものも始まらないと思うのです。
みなさんもオンライン、オフラインどのような形でも良いので、コミュニケーションの輪を少しずつでも良いので、広げて行きましょう。
合わない人とは、無理に関わらなくても済む方法は、オンラインでもオフラインでもあるので、まずはコミュニケーションをしてみましょう。そして、今やコミュニケーションはグローバルになっています。色々な国に住んでいる人とオンラインでつながっています。
すべては、コミュニケーションから始まります。あなたもすぐに始めましょう。
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