今日の朝、ワードプレスを開くとコメントが一つ入っていたので見てみると、同じ方から誹謗中傷のコメントとブロブのお問い合わせからも誹謗中傷のメールが入っていました。あまりにも嬉し過ぎたので今日は、ネガティブコメントにする対応策について考えみましょう。
ブログの誹謗中傷(ネガティブコメント)とは?!
ブログに限らず、自分の意見を公に発信していれば応援してくれる人も多い分、中にはブログ記事の内容に不快感を示すことでブログへの誹謗中傷(ネガティブコメント)が書き込まれます。
ボクも今までは、応援コメントや農業についての質問だったりと嬉しいコメントばかりでしたが、今回、初めて誹謗中傷(ネガティブコメント)があり、違った意味で嬉しかったですね。なぜ、嬉しかったかはのちほどお話しますね。
今回、ボクのブログに書き込まれた誹謗中傷(ネガティブコメント)をご紹介します。
まずは、ブログのコメント欄に寄せられた誹謗中傷(ネガティブコメント)
お次は、お問い合わせ窓口からもメールをいただきました。
同じ日本人と思われたくありません 最低
名前(偽名かもしれませんが)が表示される可能性があるため、今回のブログのコメント欄での誹謗中傷コメントは、掲載保留にしています。
ブログの誹謗中傷(ネガティブコメント)はどうしてあるのか?!
あなたが、ブログで公に発信している意見について、そのブログ記事を見た読者が不快感を示すことで、ブログの誹謗中傷(ネガティブコメント)があります。
共感する人がいる一方、アンチの人は必ず現れるんですね。ボクのような弱小ブロガーにもアンチの人が現れるんですから(笑)
あなたやボクが、本音で発した言葉がどこかの誰かの過去や現在の環境の中で、ココロの傷口に塩を塗るということもあるでしょう。
ブログの誹謗中傷(ネガティブコメント)は止められるのか?!
結論から言うと、ブログの誹謗中傷(ネガティブコメント)は止めることはできないでしょうね。自分の意見を公に発信しているのであれば、無理ですね。
では、あなたは誹謗中傷を恐れてブログを辞めますか?!それとも、本当の自分を隠して無難なブログを書きますか?!
無難なブログを書いたとしても、ちょっとした誹謗中傷はありますよ。きっと。ペルソナ(想定読者)を考えることは大切ですが、誹謗中傷を恐れて誹謗中傷がこないようにブログを書いていては、あなたを応援してくれているその他の読者を裏切ることになりますよ。
ブログの誹謗中傷(ネガティブコメント)への対応策
誹謗中傷(ネガティブコメント)は、止めることはできないとすると、どうやって自分自身をコントロールしたら、いいのでしょうか。
まずは、ボクが誹謗中傷(ネガティブコメント)に対して、実行していることを少しお話しましょうか。
- 誹謗中傷(ネガティブコメント)のいい部分しか、自分のフィルターを通さない。例えば、ボクが受けた誹謗中傷(ネガティブコメント)の文章で、「生まれた子供がかわいそう」 「おー、子どもの心配してくれてるー」
「Petchabun に恋人がいたため」 「おー、ペッチャブーン繋がり」
星占いを考えてみてください。そう、いいとこしか信じないでしょ。あなたも(笑)
- この記事のように、ネタとしてアウトプットしてしまう。アウトプットしてしまえば、そこで一旦区切りがつきますよね。いつまでも考えていてたら、ブログを書く筆も止まってしまいます。どのような形でもいいので、区切りをつけてしまいましょう。
- 相手に対する怒りを溜め込まないようにしましょう。怒りからは、何も生まれません。怒りのエネルギーは、相当消耗しますよ。
そうですよね。彼が言うように「バブリーな馬鹿なおじいさん」でないと、切り替えが難しいかもしれませんね。だとしたら、次のことを実行してください。
- ブログのコメント欄をブロックしてしまう。(ただ、良いコメントもブロックすることにはなりますね)
- ブログの誹謗中傷のコメントには、反論しない。反論しても、その上からまた被せてきます。売られた喧嘩は買わないのが鉄則です。反論すれば、ちょっとした記事でも炎上することがあるからです。
はあちゅうさんが、いいこと言っていますね。そう、あの木村拓哉さんでさえもアンチがいるんですから、誰にでもあるんですね。誹謗中傷は(笑)
はあちゅう「木村拓哉さんにもアンチがいる」 ネットで誹謗中傷されたときの心構え https://t.co/TUkKjWqbsv pic.twitter.com/9wFnD9N7Gh
— logmi [ログミー] (@logmijp) 2016年3月9日
まあ、それでも目に余る誹謗中傷(ネガティブコメント)が続けば、はあちゅうさんやイケハヤさんのような毅然とした態度で望んだほうがいいでしょうね。
目に余る記事があったので法的対処を弁護士さんに相談しました。今後世の中はこういう流れになると思うけど、名誉棄損で罰金払うことになる人とか本当に恥ずかしいよな…。家族に「お父さんは会ったこともない人の悪口をネットに書いて訴えられたから貯金なくなったごめんね」とか言うの想像するとさ。
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年5月19日
プロブロガーのイケハヤさんも、先日、Twitterでつぶやいてました。
お覚悟ください。 / イケハヤの誹謗中傷を撒き散らしているあなた!ぼくはちゃんとログ取ってますよ。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/IT7HLmMYVf pic.twitter.com/8fFuVaseCq
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年5月23日
法律的には、名誉毀損罪や侮辱罪が適用になることもあるようです。
[note]名誉毀損罪(めいよきそんざい)は、日本の刑法230条に規定される犯罪。人の名誉を毀損する行為を内容とする。なお、刑法上の名誉毀損罪を構成する場合に民法上の名誉毀損として不法行為になることも多い。民事事件における名誉毀損については「名誉毀損」を参照。
引用先:ウィキペディア
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[note]侮辱罪(ぶじょくざい)は、事実を摘示しないで、公然と人を侮辱することを内容とする犯罪である(刑法231条)。
引用先:ウィキペディア
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当ブログへ誹謗中傷(ネガティブコメント)をしたい方々への取扱説明書
今後もボクの生き様を隠すことなくブログで表現していきますので、それを不快と感じる方は、当ブログにアクセスしないことをおすすめします。
これからも、本音でガンガンブログを書いていきますので、ご注意ください。
今後も誹謗中傷していただいた方々には、区切りを付けるためにブログ記事としてお返事をしていきたいと思います。
まとめ
今日は、誹謗中傷(ネガティブコメント)について話してきましたが、いかがでしたでしょうか。ボクなりの誹謗中傷(ネガティブコメント)に対する対応策についても語ってきました。
でもですね。誹謗中傷(ネガティブコメント)を受けるということは、いい意味でも悪い意味でもあなたの発する声が届いた証拠でもあります。
ボクは、これからも自分のあるがままにブログで発信していきます。誰のものでもない自分の人生のために。
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