ボクはタイの不動産会社にて、現地採用としてあくせく働いている 川島です。
タイ バンコクのローカル病院はこんな感じ。
腕がかゆい~!!なんのアレルギーだ?!
3日くらい前から、腕に赤く痒みがあり、痒み止めなどを塗り様子を見ていたが、いっこうに良くならず、いよいよアパートのあるオンヌット駅近くのローカル病院に行くことに。
痒みには、波があり、痒くなったりそうでもなかったり。
注射嫌いです(笑)
ローカル病院でもらう薬の袋は保管しておいた方が良いですよ。同じ症状の病気になったら、薬局で同じ薬が売ってますから。薬だけなら、数百バーツとかなりのコストダウンになります。
ただし、タイの薬は思いの外、効きすぎる傾向がありますので、注意が必要です。
タイ バンコクのローカル病院の治療費は?!
今回は、アレルギーということで注射、塗り薬、飲み薬を処方してもらって、1260バーツです。今の日本のレートに換算すると4000円強(もちろん自腹)
以前、風邪を引いた時は700バーツ(2300円)の自腹出費です。これが、日本人駐在員御用達のサミティベート病院ですと、たかが風邪で4000バーツくらいかかります。高いでしょう。ボク、体験済み!
タイ バンコクのローカル病院で会社の医療保険は適用になるの?!
現地採用の人間は、会社の社会保険の加入月々750THBも支払っているが保険会社が指定する病院でしか通用しなくて、1回の通院で、400THBまでの保証です。緊急な怪我などは、20,0000THBほど利く保険も別途加入されています。なんとも、使えない保険です(涙)
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具合の悪い時に、わざわざ、保険の利く遠い病院まで行く気になりません。結局、住んでいるアパート付近のローカル病院に飛び込むことになります。
しかも、指定病院でも400バーツしか保険適応されないため、結局、残額は自腹になります。
給料が安いのは当たり前ですが、保険適応等についても日系企業駐在員との歴としたとした差でしょうね。
日系企業駐在員の方々は、こんなローカル病院ではなく日本語通訳がいるサミティベート病院でしょうね~。羨まっ!!
タイが好きで、タイで働きたいという方もこのあたりの保険のリスクも、頭に入れて移住すべきだと思います。
明日は、一日休みで家で過ごすため、ブログが一日に何本更新できるかチャレンジしてみようと思う。あ、アフィリエイトのことも勉強せねば(笑)
それでは、今日はこのへんで。サワディクラップ!
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