田舎暮らしを目指そうとするとき、自然エネルギーについて考えてみた。まずは、モバイルソーラーパネルでしょ。

タイの田舎町ペッチャブーンでの生活

タイって、以外に電気代が高いんですよね。特にアパートになると、オーナーが結構な利益を上乗せしていることも多い。

こちらは、ぼくが住んでいるオンヌットのアパートですが、部屋の広さはワンルーム23㎡ほどで~って「ちっさ」っていったの誰???部屋代は6500THBと安いですがエアコン一台を暑い日が多い季節に稼働してると~。「ね。見てください」

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ワンルームでこれですよwまあ、部屋代とのバランスやペットが飼うことができるかなどのバランスを考えて住居選びはしていますが~。

1ユニット(1キロワット/h)当たり8THB(27円)と上乗せしすぎ(怒) 同僚のスタッフのコンドミニアムはタイの電力公社からの請求書通りなので3.8THB(13円)ほどですので倍以上です。

まあ、これは極端としてもほんと、タイでは電気代はバカにならないのです。どうしてかというと、タイの発電の70%は国内の天然ガスでまかなってはいますがそれ以外はLPGなどを輸入しているため以外に高いのです。

今後、このLPGの輸入率が高まればさらに電気代も高くなっていくでしょう。

ということで、省エネ生活を実現していくためにもできることから始めようということで、あのプロブロガーのイケハヤさんもオススメしているモバイルソーラーパネルを導入しようかと思っています。っていうか買います。あ、今、ポチッとなw。

イケハヤさんのブログ(ツイッター)からポチッとさせていただいたのは、こちらのAnkerのソーラーパネルと~。

こちらのモバイルバッテリーになります。


まず購入にあたり考えたのが、コストパフォマンスですかね~。やっぱり。それと、携帯用に優れている折りたたみにこだわりました。

折りたたみのソーラーパネルを見てみると~。

ソーラー モバイル売れ筋ランキングで第1位のRAVPowerは15Wで5,599円

ランキング第7位のLEVIN ソーラーパネルは13Wで6,180円

こんなところをチェックをしてみましたが、やっぱりAnker最強って感じですね。

Ankerのソーラーパネルは21Wで5,999円です。今のところ、最強っぽいですね。Ankerのモバイルバッテリーも20100mAh 2ポートで3,799円です。2ポートあるのでタイ嫁と一緒に使えますしね。



いきなり全面省エネ生活を実現といっても無理(お金的にw)がありますので、このあたりから徐々にせめていきたいと思います。

田舎暮らしをするということは、自然エネルギーをいかに上手に利用するかだと思いますしね。

来年あたりには、お金を貯めてこんなシステムをタイの田舎ペッチャブーンの家で具体化していきたいと考えていますよ。
つい先日、タイの田舎ペッチャブーンのガーンマカームワーン(たまりんどうフェスティバル)に行ったときにソーラーパネルの会社が出展していましたので、覗いてきましたよ。

タイ ペッチャブーンの「ガーンマカムワーン」<タマリンドウ フェスティバル>に行ってきたよ。

太陽光パネルがずらっと!
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チャージコントローラー
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このバッテリーは別途自分で購入するとのことです。
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300Wのソーラーパネルが6,900THB(23,500円)で、なんでもクーラーは無理だけどもその他の家電製品はセットおよそ50,000THB(17万円)ほどで日々の電気はまかなえるようです。

次回、また、ペッチャブーンに帰ったとき詳細を聞くことにしています。

まずは、水を川から汲み上げるポンプを動かす程度の電力でチャレンジしてみたいですね。

自然の恵みを最大限活かせる営みをしたいですね~。

「では。このへんで。サワディカップ」 

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五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を運営しています。タイで人生の最終章をスタートさせました。半農半Xを18歳年下のタイ嫁と目指して日々奮闘しています。自給自足、農業、田舎暮らし、タイのことなど、気になる記事がありましたらシェアしてもらえたら嬉しいです♫
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