これは、自分自身の経験に基づくもので自論ですが、異論は受け付けませんよ。
弊社のタイ人スタッフや日本人スタッフを見ていても、『もっと、自分のカラーを押し出してほしい』と思うことが多々ありますね。当然、サラリーマンだから社内の調和を保つとか、わからんでもないですが、あまりにも個を殺し過ぎてると思います。当然、顧客の利益を守ることが大前提ではありますが。
会社の評価が悪くなるとか、何言ってんですか。もっと、自分のことを考えなきゃだめですよ。ダメ!!!会社のために働いているようでは、あなた自身も会社も成長できません。
まずは、自分自身の強みをしっかりと知るべきです。営業一つとってみても、いろんな種類の方がいらっしゃいますよ。僕みたいに、機関銃のように話すのが好きな人から~ほとんど話さず相手の話を親身に聞く人や、素晴らしい情報収集で顧客のこころをつかむ人、ほんと様々です。
弱みをいくらトレーニングしても進歩はありませんよ。ありません。
自分の強みがわかったら、それを十二分に発揮できる環境を手に入れましょう。
僕自身は、人と話すのが好き、しかも大勢の人前で話す緊張感が堪らなく好きです。『マゾっけ』があるな(笑)
また、トラブルが大好きです。あほですな。あほ。
トラブルが起こっちゃうと、その解決方法を考えて解決に導くことが大好物です。
金融機関の方々にもこういう熱意は伝わるんでしょうね~。今年の3月には、ある金融機関のプレゼンターを頼まれました。総勢100名ほどだったでしょうか。当然、ど緊張しましたが楽しかったなぁ~。お題目は、『タイ国 日系企業の進出動向と不動産事情』でした。
今年後半には、ある金融機関グループのタイ国工業団地視察(15名ほど)のアテンドを頼まれたり、また、文章を書くのも大好物で(好きなだけで、うまいとは言ってませんよ~)公益財団法人の出稿記事を頼まれたりと、エキサイティングな生まれ年になりましたよ。来年は、もっともっとエキサイティングな年にしますので、みなさん、よろしくお願いいたします。
日本では、サラリーマンは会社の駒という感じがしますが、ここタイでは、やる気次第では、自分の強みを最大限化できるフロンティアは、まだあると考えています。
僕もこのブログを立ちあげて、まだまだ2か月です。今後も書き続けて、自分自身をもっともっと売り込みますよ。次のチャンスのために!!
自分の強みを知り、売り込めば様々なチャンスが必ず訪れますよ。あなたにも。
最新記事 by タイの地で足るを知る 川島 (全て見る)
- これで安心!タイ配偶者ビザ(ノンイミグラントO)の更新手続きを徹底解説 - 2024年3月14日
- 憧れのタイに移住!本当のメリットとデメリットをぶっちゃけるよ。 - 2019年4月13日
- 雲海が見れるペッチャブーンのカオコー高原カフェシリーズ第二弾! - 2018年10月26日