サワディクラップ!
最近、一日に書く文字数が、ランサーズ プロジェクト記事 2000文字✕2記事(4000文字)+自分のブログ記事 1記事(4000文字)=合計8000文字がクリアできてきたことで、文章を書くことに少し自信が出てきた五十代アクティブニートの川島です。
今日は、ボクが実りあるブログにするために、意識している8つのことを綴っていきたいと思う。
実りあるブログにするために、まずは書き続けよう
ボクもこのブログをはじめてかれこれ、1年半が経とうとしているが、その間6ヶ月ほどのブランクがあったりとダメダメなブログだった。本気で取り組みはじめたのが、今年2017年1月からブログのいろはを再度学び直しながら、今、こうしてブログを書き続けている。
ブログを本気で書きはじめた2017年から少しずつその効果も出始めている。
- ブログを見ていただいている方から、ランサーズ経由でプロジェクト記事の依頼
- ブログを見ていただいている読者の方から、ペッチャブーンの宿泊依頼と近隣観光案内
ブログを書き続けていなければ、こうした出会いもなかったと思う。
大海原のインターネットの世界で認知されるために、あなたもブログを書き続けよう。
実りあるブログにするために、とにかく、包み隠さず!思っていることをコトバにしていく
ボクのブログの記事内容をみている読者の中には、それにしても『包み隠さず、尻隠さず』書きすぎでしょうと思われている方も多いのではないだろうか(笑)
下記の記事も本気をぶつけている!
ボクのこのブログ『五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~』は、タイで現地採用(所謂サラリーマン)として働いていたときから始めている。
そのときから、このブログが会社にバレテ、「辞めてもらえますか」と言われれば「はい、わかりました」という覚悟も持ってこのブログを始めていた。
『まあ、この程度のブログで辞めろ』という程度の会社なら、長く居る価値もないとも思っててはいたが。
まあ、日本でサラリーマンをされていれば、なかなか包み隠さずにコトバにしていくのは難しいかもしれないが、その場合、ペンネームでもいいので本音を吐き出していくべきだろうと思う。
あなたが本音を語り始めたそのときには、最高の武器を手に入れたことになるだろう。
あなたが本音を語るとき、あなたは本音を語れない人の代弁者となるはず。
そして、本音を語るという最高の武器を手に入れたとき、あなたに共感してくれる人はきっといるはずだ!
実りあるブログにするために、自分のライフプランを重ね合わせていこう
このブログのタイトルでもある『タイの地足るを知る 』が、ぼくら夫婦が目指すところのライフプランニングだ。足るを知るを実践していくためにここタイの田舎町ペッチャブーンで様々な取り組みをはじめている。
実りあるブログにするためには、自分自身のライフプランに沿ったものでなければ、書き続けていくことは難しい。
自分が進むべき道の先に何が見えるのか、また、進むために必要なことをブログで書き続けていこう。
ライフプランの修正はいつでも可能だ。あまり雁字搦め(ガンジガラメ)に考えすぎるのも良くないので、そのへんはゆるーく考えていこう。
その揺らいでいるあなた自身もまた、本当のあなたなのだから。
実りあるブログにするために、読者の顔を思い浮かべながら記事を書いていこう
ブログを書く上でペルソナが大切とよく言われる。まずは、そのペルソナってなんだろう。
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ペルソナ (マーケティング手法) – 企業が提供する製品・サービスのもっとも重要で象徴的なユーザモデルのこと。そのモデルを作ることをペルソナデザインという。
引用先:ウィキペディア
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これだけだと、ちょっとわかりづらいので簡単に説明すると、いわゆる、想定読者ってことだ。自分のブログを読んでもらえる読者がいったい誰なのか、誰に向けたものなのかが、自分で分かっていないとブログに一貫性がなくなってしまう。
そう、読者も迷ってしまうのだ。
ボクのブログに、iphoneのガジェットの記事なんか書いたもんなら。
なのだ。
ブログを書くときには、ペルソナ(想定読者)の顔を思い浮かべながら、その人に訴えかけるように書いていこう。
実りあるブログにするために、読者に役立つ情報を惜しみなく提供しよう
斯く言う(かくいう)ボクも、この情報は面白いからもう少し温めておいた方がいいなとか、もう少し情報が整ってから、記事をポストしようとか考えていた時期があった。
読者は、いますぐ情報がほしいから検索をするわけで、あなたの事情なんて実はどうでも良いこと。
鮮度が落ちたら、有益な情報も寂れてしまうだけ。だから、有益な情報はどんどん記事をポストしていこう。
また、ブログはいいことにリライトという技が使える。追加で情報が入ったら随時、リライトして更新していけばいいのだ。
それから、情報の出し惜しみは絶対やってはいけないこと。あなたが知り得ている情報をどんどんポストしていくことで、あなたの価値も上がっていく。
実りあるブログにするために、自分しか発信できないものを手に入れよう
これは、所謂、差別化ってことだ。
ボクは、今、タイの田舎町ペッチャブーンに住んでいる。実は、すでにこれだけで差別化!(恐ろしいほどプラス思考ではあるが)
こんなタイの糞田舎に住んでいる日本人はそう、多くない。そして、そんな糞田舎で、ミミズの堆肥を使って無農薬野菜・果物を作ろうとしている日本人もこれまた少ない。
ボクは、今後、このペッチャブーンをバンコクからの週末トリップを提案していくようなブログ記事も書いていくつもりだ。これもまた、ボクしかできないことだとも思っている。
五十代でアクティブニートなんてきっとボクぐらいだろう(笑)笑っている場合でもないが。
あなたも実りあるブログにするために、あなただけが発信できる何かを手に入れれば、最強だ!
あなたの人生を振り返ったとき、人生の引き出しは何段あるだろうか。
ボクも今年、五十代に突入する。五十代ともなると人生の酸いも甘いも噛み分けてきた。
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酸いも甘いも噛み分けるとは、人生経験を積み、人情に精通し、世の中の裏も表も知り尽くしていることのたとえ。
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まあ、色んな経験もしてジェットコースターのような人生だったけれども、その分、数え切れないくらいの引き出しはあるつもりだ。
あなたも、人生を歩んできた中でたくさんの引き出しがあるはずだ。ブログは、その引き出しを一つ一つ引き出して中にあるあなただけが体験してきたことを一つ一つ記事にしていくだけで、きっと誰かの役に立つはずだ。
ボクも悩める誰かがその引き出しを開けた時、少しでもその心に寄り添えればと思う。
まずは、あなたの人生の引き出しをあなた自身で引き出してみよう。
何かを始めるのに、年齢なんてもんは関係ない
五十になろうとしたそのときに、ブログをはじめてどうすんの?!と思われる方も多いかと思う。
ブログは、収益化するまでに様々なことを学んでいかなければならない。例えば、アフィリエイトやグーグルアドセンスなどたくさんのある。五十の手習いですが、頑張りますよ!
ブログに限らず、今回、チャレンジしている無農薬の野菜つくりにしても、その歳で大丈夫なの?!という見方もあるだろう。
でも、何かを始めるのに、年齢制限なんてないんだ。ボクは、情熱さえ持ち続ければ夢は叶うと信じているし、ブログを通して応援してくれる人も現れると信じている。
また、ブログは人生を振り返るのに最高の道具だ。あなたもこのブログを使って人生を振り返ってみてはいかがだろうか。
このブログでは、今後、五十代からのブログの始め方というコーナーを設けて、わかりやすい解説でブログのいろはをお伝えしていこうと思う。
さあ、今日から、また、歩みを進めよう。あなたも一緒に!
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