サワディクラップ!タイのスイスと言われるペッチャブーンにあるカオコーには高原カフェがたくさんあります。朝早くからオープンしているカフェもあり、季節によっては雲海を見ながらカフェを楽しめるなんてこともできます。そんなカオコーの高原カフェをご紹介していきます。
第一弾は、Pino Latte Resort&Cafeです。
Pino Latte Resort&Cafeへのアセス
こちらのPino Latte Resort&Cafeは、ペッチャブーンの観光で有名なWat Prathat Phasornkaew「ワット・プラ・タート・パー・ソン・ゲオ」の先にあります。
こちらがGoogle Mapになります。
ペッチャブーン市内からですと、国道21号線をまっすぐとロムサック方面へと進み、12号線との交差点を左折します。カオコーへの看板も出てくるのでわかりやすいです。Google Mapのお姉さんもここで左折と言ってくれます。
左折して山をぐんぐんと登っていきます。道路も片側2車線でとても走りやすいので安心してください。タイのリゾート地の整備は半端ないですね。バンコクの方がデコボコで走りづらいくらいです。
Wat Prathat Phasornkaew「ワット・プラ・タート・パー・ソン・ゲオ」が見えたら、さらに上へと車で上がっていきます。道は少し狭くなっていきますので、運転に少し注意してください。
こちらが、Wat Prathat Phasornkaew「ワット・プラ・タート・パー・ソン・ゲオ」です。
Wat Prathat Phasornkaew「ワット・プラ・タート・パー・ソン・ゲオ」から5分も車で走るとPino Latte Resort&Cafeが道路の右側に見えてきます。道路の左側とカフェの反対側に駐車場があります。
こちらが、Pino Latte Resort&Cafeです。
Pino Latte Resort&Cafeの設備
こちらがメインのカフェになります。ドリンクやちょっとしたフードメニューもあります。店内でもテラスでもカフェを楽しめるスペースがあり、のんびりとした時間を過ごせます。人工芝のところは寝転がってもOKです。
こちらは、メインのカフェの反対側のカフェです。こちらにもカフェやフードメニューがあります。
こちらのカフェも店内とオープンテラスがあります。
カウンター席のオープンテラス
こちらは、Pino Latte Resort(ピノラテリゾート)の限定5つのリゾートホテルになります。多少値段は張りますが、この絶景を一日中独り占めできます。
タイ人にとっては欠かせない(笑)撮影ポイントもあちこちに設置されています。このときは、タイ嫁の双子のお姉ちゃんも一緒に行ったので、子供も一緒にどこかへと消え、写真を撮りまくっていました(笑)
ある程度写真撮影が終わると、ボクが子守を任され、さらに写真撮影を続行していました。
さすが、SNS好きのタイ人向けにWIFIもしっかりと完備されています。
こちらは、ペットも同伴可能な高原カフェになります。こちらのコーギーはブリーダーから購入した本物のコーギーとのことです。確か2万バーツ(約7万円)と言ってたような。
我が家のキャンディ(コーギー)も次回は連れてこよう!
Pino Latte Resort&Cafeのメニュー
フードメニューは、ドリンクとセットになっていて、さすがタイと言えどもリゾート価格となっていて、庶民には手が出せません(笑)ドリンクはどれも90バーツ(約300円)~120バーツ(約400円)と高原カフェにしてはリーズナブルです。
ケーキなどのスイーツも豊富にあります。
メインのカフェの前には、フライドチキンなどの安めのフードが売っていました。高いフードで諦めた顧客も逃さない戦略は見事です(笑)思わず、買いそうになりました。
メインとは反対側のフードメニューはメインのカフェよりもリーズナブルです。庶民用(笑)ドリンクもコーラなどがあります。まあ、カフェなので本格的なランチは難しいですが、小腹が空いたときにサクッと食べれるのはいいかもしれません。
Pino Latte Resort&Cafeの注文方法
こちらのメインのカフェの入り口からドリンクやフードの注文をします。ボクらが行った日は平日ですが、それでも7、8名は並んでいました。大盛況です。
注文を済ませて、支払いを済ませるとこちらをもらいます。日本のフードコートなんかでも導入しているブルブルと振動して音が鳴るやつです。
ドリンクだけだったので、待ち時間は5分程度でした。ただし、週末や休日はかなり混みそうな予感がしてなりません(笑)
Pino Latte Resort&Cafeからの絶景
少し下の方にWat Prathat Phasornkaew「ワット・プラ・タート・パー・ソン・ゲオ」も見ることができます。
この日は、お昼前に到着したこともあり、雲海は見れませんでしたが、朝一番でカフェを利用すれば、11月から2月の乾季の時期は雲海が見れると思います。
それでもお昼前でしたが、さすが乾季ということもあって気温が低く、さわやかな風がオープンテラスに吹き抜けていました。
Pino Latte Resort&Cafe
住所:Unnamed Rd Tambon Khaem Son Amphoe Khao Kho Chang Wat Phetchabun
電話番号:062-184-4497
営業時間:7時から18時30分
Facebook Page:https://www.facebook.com/pinolattecaferesort/
Pino Latte Resort&Cafeは素敵な高原カフェ
タイのスイスと言われるペッチャブーンのカオコーの高原カフェ Pino Latte Resort&Cafeをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
カオコーには、たくさんの高原カフェがありますが、その中でもトップクラスの絶景が見れるPino Latte Resort&Cafeはおすすめです。
ペッチャブーンの観光に来られたら、Wat Prathat Phasornkaew「ワット・プラ・タート・パー・ソン・ゲオ」と併せて楽しんではいかがでしょうか。
今後もカオコーの高原カフェをどんどん紹介していきますので、お楽しみに!
それでは、また。サワディクラップ!
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