サワディークラップ!8月はクラウドソーシング祭り月間と題して、記事を量産し続けてきました。毎日、コツコツ記事を書くことによって、五十代アクティブニートは生活をしていくことができるのでしょうか。五十代アクティブニートの8月の稼ぎを公開します。
結論から言っちゃうよ!8月はクラウドソーシングのライター業でこれだけ稼いだよ!
8月は、クラウドソーシング祭りと題して、特に単価の低い旅行キュレーションメディアのライターの仕事を中心にチャレンジしてきました。
8月にボクがクラウドソーシングで請け負っている仕事は、下記のライターの仕事になります。
- ランサーズにてスキューバダイビングメディアの記事
- 旅行キュレーションメディアの記事
ひとつひとついくら稼げたのかみていきましょう。今回は納品ベースでその売上をみていきます。
スキューバダイビングメディアの記事作成
スキューバダイビングは、ボクが若かりし頃、ダイビングのインストラクターをしていた経験を活かして執筆しています。また、インストラクター開発コース(インストラクターを育てる)のスタッフもしていたため、ダイビングの一般的な内容以外にインストラクション部分についても今後、執筆していく予定です。
8月に、納品した記事のタイトルになります。こちらのダイビングメディアの仕事は、ランサーズ経由となります。
- ダイビングライセンスを取得するステップをご紹介
- 舐めてはいけない!ダイビング後の飛行機搭乗のリスクについて
上記の2記事を8月にクライアント様に納品させていただきました。なお、契約条件は1記事あたり1500文字で1250円の契約となります。ですので、1文字あたりの単価は、0.83円ほどになります。専門分野なので、書きたい内容がどんどんアタマに浮かんでくるので、とにかくあっという間に書けてしまうという(笑)
ダイビングメディアでの売上は、1記事1250円✕2記事=2500円となります。実際に手元に残る金額は、1記事あたりランサーズより20%の手数料が徴収されますので、1250円-手数料250円=1000円となります。
8月の売上は、合計1000円✕2記事=2000円となります。
今月は、旅行キュレーションメディアの方に時間を割いたために、記事数が少なくなっています。旅行キュレーションメディアの記事を書いていく過程で、ダイビングの記事のタイトルを頭に描けるようになったのは良い傾向です。
旅行キュレーションメディアの記事作成
こちらの旅行キュレーションメディアは直接取り引きとなっています。そのため、1記事1500文字で700円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で880円ほどになるでしょう。1文字あたり0.58円となります。
こちらの旅行キュレーションメディアは、記事を量産すればするほど単価が上がっていくシステムになっています。ボクが7月に量産した記事数から8月の単価は、1記事1500文字で900円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で1130円ほどになるでしょう。1文字あたり0.75円となります。
8月は、クラウドソーシング祭りと題して実働30日間でどこまで書けるかチャレンジした結果、1500文字換算でいうと158記事を量産しました。この旅行キュレーションメディアでは、月間の記事数により次月の単価が変動します。月間150記事以上を量産するとSSランクとなり、1記事あたり1500文字で1000円となります。これは、クラウドソーシングを想定した場合ですと、1記事あたり1500文字で1250円となり、1文字あたり0.83円になります。
下記の赤く囲っているphoophiangがボクのことです。いやー、五十代アクティブニートの親父でもテッペン取れましたよ(笑)8月は、絶対テッペン取ったるという気持ちだけでやってきましたから、嬉しいです。ただし、この単価は来月9月の記事単価に適用となります。
8月に納品させていただいた記事は、日本国内、海外、温泉、一人旅におすすめな旅、、タイ料理など多岐に渡ります。もう、ここまで来るとなんでも記事が書けるような状態になります(笑)毎日、記事を書き続けていると、写真選定や記事作成も飛躍的に早くなります。
8月の旅行キュレーションメディアでの売上は、158記事✕900円=142,200円となります。また、時事記事を2記事書いているので、そのプラスアルファーが200円で、合計で142,400円の稼ぎとなりました。こちらは、クラウドソーシングの手数料はありません。振込手数料もクライアント様負担となっています。
なお、実際はほとんどが1記事3300文字(1500文字単価✕2)が多く、その他に5000文字(1500文字単価✕3)、7000文字(1500文字単価✕4)もあります。単価は、それほど高くはありませんが仕事量はいくらでもあるのが魅力かもしれません。
8月はクラウドソーシング祭りと題してトップランカーの仲間入りをすることを目標にやってきました。ライターランクのSSランク(1ヶ月150記事)を子育て&家事手伝いをしながら、達成できたことは素直に嬉しかったです。
クラウドソーシング祭りをやってみてライター業で8月になんぼ稼いだ?!
それでは、8月の集計をしてみましょう。ここでは、クラウドソーシングの手数料を差し引いた実際に手元に残る金額ベースで紹介していきます。
- ダイビングメディア 1000円✕ 2記事= 2000円
- 旅行キュレーションメディア 900✕158記事+時事ネタ2記事(1記事100円プラス)=142,400円
8月 合計売上 144,400円となります。
いかがですか。少ないですか(笑)まだ、バイトかっ!って思っているそこのあなた!死なないセキュリティネットを自分の力で作り出すことができるクラウドソーシングはおすすめですよ。
旅行キュレーションメディアのような単価の安い案件でも、これくらいは稼ぎ出すことができます。単価の良いクラウドソーシングに少しずつ切り替えていけば、売上も20万円は難しくないはずですよ。
しかもここタイでは、この144,400円はかなりの威力を発揮する金額です。現在、ボクはタイの田舎暮らしで、生活するだけを考えたらだいたい50000円で暮らしています。まあ、家や畑があってのことですが。
9月は、クラウドソーシングである程度稼げることが分かったので、畑仕事も復活しつつ、自分のメディアであるブログを成長させる努力をしていこうと思います。
クラウドソーシングのライター業でセーフティネットを自分で作れる!
ボクは、今、タイの田舎町に住んでいますので、8月に稼いだ金額144,400円で生活の基盤をクラウドソーシングでセーフティネットを作り出すことができました。右も左も分からない状態でクラウドソーシングを始めた6月は45,200円で、7月は77,100円、そしてクラウドソーシング祭りを開催した8月は144,200円と順調に売上を伸ばすことができました。
クラウドソーシングで生活の基盤ができるようになると、次へのステップにつながるのでおすすめです。まったくのど素人ライターが、5月0円→6月45200円→7月77100円→8月144200円と売上を伸ばせました。きっと、あなたにもできるはず!
— 川島 剛 (@phoophiang) 2017年9月7日
8月の目標であった日本でもセーフティネット(日本のセーフティネットと言われる生活保護でもらえるであろう)を作り上げる金額12万円以上をクリアすることもできました。しかも、効率の悪い単価の低いと言われている旅行キュレーションメディアでです。
どうしてこの部分に拘ったかというと、キュレーションメディアはライターの仕事の中でも比較的誰でもこなせるクラウドソーシングだからです。また、この手のキュレーションメディアは仕事量が豊富だということです。単価の高い仕事は、いつなくなってもおかしくありません。
また、単価も安く、文字数が多く写真選定も大変で効率の悪いと言われる旅行キュレーションメディアを難なくクリアできれば、単価の高い仕事は、逆に楽になります。これは、実感済みです。
最初は、3300文字の記事を書くのに丸一日かかっていましたボクも、今では3300文字の記事を2記事書くのは楽勝で3記事も書けるようになりました。書けば書くほど、執筆スピードはあがります。これは、ボクだけでなく、あなたにもきっと言えますよ。
クラウドソーシングである一定の成果を叩き出すことができたので、「クラウドソーシングは生き方を選べる道具になり得る」という記事も書こうと思います。
また、クラウドソーシングでの稼ぎ方の記事も記事の書き方から早く書くためのコツなどを記事にしていきます。
9月からの目標は、クラウドソーシングでタイの田舎で十分暮らせる10万円を確保しながら、畑仕事も復活しつつ、自分のメディア、そう、この「五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~」を育てていく時間をしっかりと取っていきたいと考えています。
子どもが歩けるようになる来年の春頃からは、3ヶ月に1度位はタイ国内を旅行にも出かけて、タイの旅行記事も量産していく予定なのでお楽しみに。そのときには、ドローンでタイの各地を撮影したいと思っています。
それではまた~!サワディークラップ!
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