サワディークラップ!クラウドソーシングのライター業の仕事が板についてきて、5月はどっかーんと記事を量産してきました。毎日、コツコツ記事を書くことによって、五十代アクティブシニアニートはタイで生活をしていくことができるのでしょうか。タイの田舎で暮らす五十代シニアニートの稼ぎを公開します。
ついにクラウドソーシングのライター業で大台突破!!
先月5月は、再度クラウドソーシング祭りと題して、タイの田舎で暮らす五十代シニアニートが、無謀にもライター業で、20万円という大台に挑戦してきました。
クラウドソーシングで20万円稼ぐ人は、全体の0.014%という数字です。
クラウドソーシングを利用する80万人以上のワーカーの内、111人しか20万円以上稼げていないそうです。
この111人の中でも、ほとんどはWeb製作やデザイナーといったスキルを武器にしている人で、スキルもないライターとなると、3.6%と10名にも満たないんですよ。
[注意:このデータは、クラウドワークスを利用したクラウドソーシングでのデータなので、直接取引をしている方の中にはもちろん20万円を優に突破している方がもっといるはずです。]
これは面白いデータで、逆説的に言えば、20万以上稼げたら、ひとつのノウハウを身に付けたことになります。
ただ、一か月書きまくってきましたが、この20万円ってそんなに難しくないなって、今は、正直思っています。もちろん、他のビジネスをしていて、片手間で20万円稼ぐのは難しいと思いますが、ボクのように専門でライター業をすれば、そんなに難しくはないですよ。
タイの田舎で暮らす五十代シニアニートがクラウドソーシングで請け負っている仕事は、下記のライターの仕事になります。20万円という大台を突破するために、今回取った作戦は、もっとも仕事数の多い旅行キュレーションメディアの記事作成に的を絞りました。
そして、5000文字や7000文字の記事を中心に書きまくる作戦を取りました。
旅行キュレーションメディアの記事作成
こちらの旅行キュレーションメディアは直接取り引きとなっています。そのため、1記事1500文字で700円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で880円ほどになるでしょう。1文字あたり0.58円となります。
こちらの旅行キュレーションメディアは、記事を量産すればするほど単価が上がっていくシステムになっています。ボクはこの数か月、1か月1500文字ベースで150記事を下回ったことがなく、そのためボクのライターランクはSSで単価は、1記事1500文字で1000円をキープしています。
クラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で1250円になるでしょう。1文字あたり0.83円となります。
クラウドソーシング祭りと題して実働30日間でどこまで書けるかチャレンジした結果、1500文字換算でいうと240記事を量産しました。この旅行キュレーションメディアでは、月間の記事数により次月の単価が変動します。月間150記事以上を量産するとSSランクとなり、1記事あたり1500文字で1000円となります。
これは、クラウドソーシングを想定した場合ですと、1記事あたり1500文字で1250円となり、1文字あたり0.83円になります。
下記の赤く囲っているphoophiangがボクのことです。タイの田舎で暮らす五十代シニアニートもがんばっててっぺん維持してます(笑)
5月は240記事と大台を突破はしていますが、ランクはSSランクが最高のため、150記事達成のところに名前は記載されています。名前記載は、五十音順になります。
実は、納品をするスプレッドシートの納品シートでは、他の人がどれくらい納品したかがわかるのですが、ボクの次に数多く書いている人でも150記事、売り上げで15万円あたりが最高でした。
タイの田舎で暮らす五十代シニアニートが納品させていただいた記事は、日本国内、海外、温泉、一人旅におすすめな旅、、カフェ、ランチなど多岐に渡ります。240記事を作成するにはそれなりのコツが必要になります。そのコツについては、noteでまとめていきます。
5月に達成した旅行キュレーションメディアでの売上は、240記事✕1000円=240,000円となります。
なお、実際はほとんどが1記事3300文字(売上2000円)が多く、その他に5000文字(3000円)、7000文字(4000円)もあります。単価は、それほど高くはありませんが仕事量はいくらでもあるのが魅力かもしれません。
最近の傾向としては、3300文字よりも5000文字、7000文字と文字数が多い記事が多くなってきています。やはり、情報量の多さが検索順位を押し上げる要因のひとつにはなっているようです。
クラウドソーシングのライティングを1年以上もやってくると、タイの田舎で暮らす五十代シニアニートでもどのような書き方をすれば早く書けるかなどのコツがわかってきました。
つい最近も画像選定で、早く写真選定をするちょっとしたコツを発見しました!
クラウドソーシング祭りをやってみてライター業でなんぼ稼いだ?!
さて、タイの田舎で暮らす五十代シニアニートは、いったいいくら稼いだのでしょうか。
- 旅行キュレーションメディア 1000円✕240記事=240,000円
合計売上 240,000円となります。
いかがですか。まだ少ないですか(笑)コツコツを1年以上やってきて、ある程度まともに稼げるようになってきました!腕一本でここまで稼げることができます。
旅行キュレーションメディアのような単価の安い案件でも、これくらいは稼ぎ出すことができます。単価の良いクラウドソーシングに少しずつ切り替えていけば、売上も30万円は難しくないはずですよ。
しかもここタイでは、この240,000円はかなりの威力を発揮する金額です。現在、ボクはタイの田舎暮らしで、生活するだけを考えたらだいたい50,000円で暮らしています。まあ、家や畑があってのことですが。
タイの田舎で暮らす五十代シニアニートでもクラウドソーシングである程度稼げることが分かったので、今後は、売り上げを150,000円ほどまで落として、畑仕事も復活しつつ、自分のメディアであるブログを成長させる努力をしていこうと思います。
それと、FXの勉強も少しずつ始めます!10月を目途に、10万円を原資にどのようにお金に働かせることができるか検証していきます。
新しい土地1ライ(約500坪)も購入できたので、今後は、この土地で色々な作物を作ったり、面白いこと、例えばキャンプサイトを作ったり遊んでいきたいと思います。
クラウドソーシングのライター業でセーフティネットを自分で作れる!
ボクは、今、タイの田舎町に住んでいますので、稼いだ金額240,000円で生活の基盤をクラウドソーシングを使ってセーフティネットを作り出すことができました。右も左も分からない状態でクラウドソーシングを始めた昨年の4月は1400円で、7月は77,100円、8月は144,200円、そして遂に240,000円と順調に売上を伸ばすことができました。
タイの田舎で暮らす五十代シニアニートでもここまで稼ぎあげることができるのです。
目標であった日本でもセーフティネット(日本のセーフティネットと言われる生活保護でもらえるであろう)を作り上げる金額12万円を大きく上回ることができました。しかも、効率の悪い単価の低いと言われている旅行キュレーションメディアでです。1円ライターと揶揄されるそんなライターでもコツコツやれば、セーフティネットは自分の手で作り出せます。
どうしてこの1円ライターに拘ったかというと、キュレーションメディアはライターの仕事の中でも比較的誰でもこなせるクラウドソーシングだからです。また、ボクがやってきたのは1円よりも低い単価0.6円ほどの仕事です。この手のキュレーションメディアは仕事量が豊富だということです。単価の高い仕事は、いつなくなってもおかしくありません。
また、単価も安く、文字数が多く写真選定も大変で効率の悪いと言われる旅行キュレーションメディアを難なくクリアできれば、単価の高い仕事は、逆に楽になります。これは、実感済みです。
最初は、3300文字の記事を書くのに丸一日かかっていたボクも、今では5000文字の記事を2記事(売上6000円)書くのは楽勝で3記事(売上9000円)、最高記事数は7000文字を3記事(12000円)も書けるようになりました。書けば書くほど、執筆スピードはあがります。これは、ボクだけでなく、あなたにもきっと言えますよ。
子供の育児もしながら(お風呂に入れるのも、ご飯を食べさせるのもタイ嫁と一緒にやっています)、しかも週に3日から4日は日本食も作って洗濯もボクが当番です(笑)
最近は、ちょこまか歩くようになって、リードが欲しい心境です。
今は、子育てを中心に考えていますので、子供が寝ている時間や近所のおばちゃんが預かってくれる時間、子供が寝静まった深夜を利用して記事を作成しています。
そんななかで、タイの田舎で暮らす五十代シニアニートでも、クラウドソーシングのライター業でここまで売り上げることができるのです。
これは、ボクだからできたのではなく、字が書ける人であれば誰でもできるはずです。ボク自身も小学校の時に読書感想文で何かで選ばれたというわけでもなく、文才があるわけでもありません。
ただ、毎日、カタカタとキーボードを打ち続けている結果です。
クラウドソーシングである一定の成果を叩き出すことができたので、「クラウドソーシングは生き方を選べる道具になり得る」という記事も書こうと思います。
ここ数か月は、ずっと17万円くらいを推移していました。これは、バンコクに義理娘の病院検査等で実働が25日ほどでした。5月の売り上げ24万円は、実働30日で書きまくった結果ですが、書き方がわかったことで執筆スピードが飛躍的にアップしたことも売上アップに繋がりました。
今後は、クラウドソーシングでの稼ぎ方の記事も記事の書き方から早く書くためのコツなども記事にしていきます。
今後の目標は、クラウドソーシングでタイの田舎で十分暮らせる15万円を確保しながら、畑仕事も復活しつつ、自分のメディア、そう、この「五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~」を育てていく時間をしっかりと取っていきたいと考えています。
子供も歩くようになってきたので、まずはペッチャブーンの観光スポットを少しずつ回って、ペッチャブーンの観光大使になるべく?!、記事を書いていきます。
それではまた~!サワディークラップ!
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