サワディークラップ!クラウドソーシングでタイの田舎町で生活費をコツコツ稼いている五十代アクティブニートです。7月初旬は日本一時帰国していたため、実際に稼働したのは20日間でした。さて、五十代アクティブニートはいったいいくら稼いだのでしょうか。
結論から言っちゃうよ!7月はクラウドソーシングのライター業でこれだけ稼いだよ!
7月にボクがクラウドソーシングで請け負っている仕事は、下記のライターの仕事になります。
- ランサーズにてスキューバダイビングメディアの記事
- 旅行キュレーションメディアの記事
- クライアント様からのご紹介でラブホテルの記事
ひとつひとついくら稼げたのかみていきましょう。今回は納品ベースでその売上をみていきます。
スキューバダイビングメディアの記事作成
スキューバダイビングは、ボクが若かりし頃、ダイビングのインストラクターをしていた経験を活かして執筆しています。また、インストラクター開発コース(インストラクターを育てる)のスタッフもしていたため、ダイビングの一般的な内容以外にインストラクション部分についても今後、執筆していく予定です。
7月に、納品した記事のタイトルになります。こちらのダイビングメディアの仕事は、ランサーズ経由となります。
- あなたにおすすめなスペシャルティーダイビングはこれだ!
- あなたは自分が潜れる本当の水深を把握していますか?
- ダイビングシーズン到来!夏のダイビングで注意すべきこと!
- ビーチダイビングとボートダイビングの違い
- 神奈川はサーファーだけのものではない!ダイビングも魅力がいっぱい
- 世界のダイバーが恋するタイの魅力とは?!
- 東京都とは思えない?!ダイバーにとっての伊豆諸島の魅力
- 日本人ダイバーと外国人ダイバーの違いって感じますか?!
上記の8記事を7月にクライアント様に納品させていただきました。なお、契約条件は1記事あたり1500文字で1250円の契約となります。ですので、1文字あたりの単価は、0.83円ほどになります。専門分野なので、書きたい内容がどんどんアタマに浮かんでくるので、とにかくあっという間に書けてしまうという(笑)
ダイビングメディアでの売上は、1記事1250円✕8記事=10000円となります。実際に手元に残る金額は、1記事あたりランサーズより20%の手数料が徴収されますので、1250円-手数料250円=1000円となります。
ですので、合計1000円✕8記事=8000円となります。
旅行キュレーションメディアの記事作成
こちらの旅行キュレーションメディアは直接取り引きとなっています。そのため、1記事1500文字で700円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で880円ほどになるでしょう。1文字あたり0.58円となります。
こちらの旅行キュレーションメディアは、記事を量産すればするほど単価が上がっていくシステムになっています。6月に量産した記事数から7月の単価は、1記事1500文字で800円ですがクラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で1000円ほどになるでしょう。1文字あたり0.66円となります。
7月は、実働20日間でどこまで書けるかチャレンジした結果、1500文字換算でいうと77記事を量産しました。この旅行キュレーションメディアでは、月間の記事数により次月の単価が変動します。月間75記事以上を量産するとAランクとなり、1記事あたり1500文字で900円となります。これは、クラウドソーシングを想定した場合ですと、1記事あたり1500文字で1130円となり、1文字あたり0.75円になります。
下記の赤く囲っているphoophiangがボクのことです。すでに、SランクやSSランクの人もいますよね。スゴいわ!SSランクの人は、150記事✕1000円=150,000円稼いでることになります。
7月に納品させていただいた記事は、日本国内、海外、温泉、一人旅におすすめな旅など多岐に渡ります。もう、ここまで来るとなんでも記事が書けるような状態になります(笑)
7月の旅行キュレーションメディアでの売上は、77記事✕800円=61600円となります。こちらは、クラウドソーシングの手数料はありません。振込手数料もクライアント様負担となっています。
7月は、日本への一時帰国などがあったため、実質の稼働が20日間でしたがかなり気合を入れてがんばってみました。
8月はさらに、クラウドソーシング祭りと題してさらに上を目指してやっています。ライターランクのSSランク(1ヶ月150記事)を目指してやってみますが、子育て&家事手伝いがあるので、さてどこまでいけるやら(笑)
なお、実際はほとんどが1記事3300文字(1500文字単価✕2)が多く、その他に5000文字(1500文字単価✕3)、7000文字(1500文字単価✕4)もあります。単価は、それほど高くはありませんが仕事量はいくらでもあるのが魅力かもしれません。
ラブホテルの記事作成
このラブホテルの記事については、ダイビングの記事を請け負わさせて頂いているクライアント様からのご紹介で直接取り引きでの契約になります。1記事1500文字で1500円となり1文字あたり1円となります。クラウドソーシングを通した場合を想定して手数料を考慮すると、1記事1500文字で1880円ほどになるでしょう。1文字あたり1.25円となります。
若いときに大変御世話になったラブホテルの事とは言え、経験則がほとんど通じない案件のため、最初はどうしたものかと思いましたが、一度、現在のラブホテルの現状をアップデートして記事に望みました。一度、アップデートできてしまうと意外とスラスラと書けるようになりました。
このラブホテルの記事ですが、今はとっても楽しく書けてます。
7月に納品させていただいた記事のタイトルは、下記になります。
- ラブホテルVS友達の家はどちらがリラックスできる?!
- ラブホテルVSゲストハウスはどちらが利用しやすい?!
- ラブホテルVSAirbnb(エアビーアンドビー)はどちらが利用しやすい?!
- 世界のバックパッカーがラブホテルに泊まったら、何に驚くのか?!
- 日本のホテルVS世界のホテル!どちらが過ごしやすい?!
上記の5記事を納品させていただきました。
ラブホテルメディアでの売上は、5記事✕1500円=7500円となります。こちらは、直接取り引きのためクラウドソーシングの手数料はありません。
クラウドソーシングのライター業で7月になんぼ稼いだ?!
それでは、7月の集計をしてみましょう。ここでは、クラウドソーシングの手数料を差し引いた実際に手元に残る金額ベースで紹介していきます。
- ダイビングメディア 1000円✕ 8記事= 8000円
- 旅行キュレーションメディア 800円✕ 75記事= 61600円
- ラブホテルメディア 1500円✕ 5記事= 7500円
7月 合計売上 合計で77100円となります。
いかがですか。少ないですか(笑)バイトかっ!って思ったあなた!はい。正解です(笑)まあ、これでは日本では生活はできませんよね。8月は、旅行キュレーションメディアのような単価の安い案件でどこまで稼げるかの実験をやっています。
でも、今月の売上77100円でも、タイの田舎では十分暮らせるんですよ(笑)今、タイの田舎暮らしでは、生活するだけを考えたらだいたい50000円で十分暮らしていけます。まあ、家や畑があってのことですが。
4月に生まれたばかりの娘が寝返りを打ちはじめて、目が離せなくなってきた中、愛犬キャンディに十分に時間を割きながら、7月もコツコツやってきました。
8月は、クラウドソーシング祭りでコツコツではなく、ガツガツ稼ぐを目標にやっていますので、畑の管理はちょっとおやすみ状態です。でもまあ、タイは雨季なので勝手に育ってしまってはいますが(笑)
クラウドソーシングのライター業でセーフティネットを自分で作る!
ボクは、今、タイの田舎町に住んでいますので、7月に稼いだ金額77100円でも生活の基盤を作るセーフティネットを作り出すことができます。6月は45200円でしたから、40%売上が伸びました。
しかし、日本ではそういうわけにはいかないと思いますので、8月は日本でもセーフティネットを作り上げる金額までなんとか挑戦してみようと思っています。そうですね~、日本のセーフティネットと言われる生活保護でもらえるであろう12万円ほどを目指すことにします。しかも、効率の悪い単価の低いと言われている旅行キュレーションメディアでです。
どうしてこの部分に拘っているかというと、キュレーションメディアはライターの仕事の中でも比較的誰でもこなせるクラウドソーシングだからです。単価の高い仕事は、いつなくなってもおかしくありません。
また、単価も安く、文字数が多く写真選定も大変で効率の悪いと言われる旅行キュレーションメディアを難なくクリアできれば、単価の高い仕事は、逆に楽になります。これは、実感済みです。
最初は、3300文字の記事を書くのに丸一日かかっていましたよ、ボクも。今は、3300文字の記事を2記事書くのは楽勝で3記事も書けるようになりました。書けば書くほど、執筆スピードはあがります。これは、ボクだけでなく、あなたにもきっと言えますよ。
8月と9月に結果がでれば、後日、「クラウドソーシングでライター業!ほんと食べていけんの?」という記事を書きたいと思います。
ただ、ボク自身は、クラウドソーシングだけで将来食べていくつもりはなく、まずは、クラウドソーシングで食べていく分だけを稼いで、自分のメディア、そう、この「五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~」を育てていく時間をしっかりと取っていきたいと考えています。
でも、日本でもなんとか生活ができるセーフティネットをクラウドソーシングで稼ぎ出すことの自信をつければ、次のステップに踏み出せるような気がします。
今後もこのクラウドソーシングでの売上報告は、毎月お伝えしていこうと思っています。五十代アクティブニートがタイの田舎町でクラウドソーシングで稼ぎながら、悠々自適に暮らしていける様を見ていただこうと思います(笑)
それではまた~!サワディークラップ!
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