サワディクラップ!
タイの田舎に移住したちょっと貨幣経済からぶらり途中下車している五十代アクティブニートの川島です。
どうして、ボクがタイの田舎町ペッチャブーンに新しい雇用を生み出したいと思ったのか?!
実は、こちらタイの田舎町ペッチャブーンに移住した2016年10月終わりに、近所の唐辛子農家からお手伝いを頼まれた。
ということで、タイ嫁の友人と一緒にボクらも唐辛子の収穫を手伝いに行くことに。
しかも、唐辛子の収穫なんて初めての体験で収穫の仕方のコツがなかなかわからず、力任せにもぎ取る(笑)
これが、なかなか難しい!!ボクは、摘み取るのにかなりの時間がかかりました。タイ嫁は子供の頃、摘み取りの経験があり上手!!
夫婦二人で正味一日、お手伝いをしました。
さて、その報酬はというと。
下記は、計算書ですが収穫1キロに対して6バーツ(18円)
ぼくら夫婦ふたりで1日で69.5キロ収穫なので、417バーツ(およそ1251円)の報酬です。
タイ嫁の友達は、唐辛子農家でもあるのでかなり摘み取りが早くそれでも250バーツ/日(750円/日)ぐらいだと思います。
日中かなり暑い中での作業のため、かなり堪えます(泣)
また、親指の爪が異常に黒くなります。おそらく農薬のせいだと思います。
ジェトロ発表のタイの最低賃金(この地域は、2017年1月より5バーツアップの305バーツ/日)と比べてもかなり低いことがわかります。
タイの田舎では、最低賃金という話は蚊帳の外で仕事があるというだけでもいいというのが実情です。
ボクとしては、一日あたりの報酬を最低賃金あたりまで支払ってあげられる仕事を作れないないものかと考えています。
ボクにとって、この唐辛子の摘み取りは色々と気づきを与えてくれるきっかけともなりました。
田舎町ペッチャブーンに新しい雇用を生み出すためにすべきこと
とにかく!ブログで、稼ぐ道筋を立てる。
まずは、ボク自身の生活を安定させなくては何も始まらない。現在、無収入の身では軍資金がなければ何も生み出せない。
現在、この五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~の収益化に向けて本格的に動き出しました。今までただ無意識に記事を書いていたものを役立てる情報ブログに変化させるために日々、記事をポストしていきます。
その他、クラウドソーシングサイト「ランサーズ」などを使ってライティングの仕事でも収益をあげていきます。
[note]クラウドソーシング サイト・ランサーズは「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」が出会う、仕事マーケットプレイスです。[/note]
仕事のご依頼窓口は、こちらから
タイ ペッチャブーンの週末トリップの提案をしていく。
タイ ペッチャブーンは、カオコーなどバンコクっ子の避暑地としては有名ですが、まだまだ日本人には馴染みのない観光地です。確かに車で5時間かかることもあってなかなか日本人観光客が足を伸ばすまでには至っていません。
先日、Twitterでこんなことをつぶやいた!
新たなる野望が芽生えた。タイ ペッチャブーン 観光大使に俺はなるっ!#タイ #ペッチャブーン #観光大使 #タイ観光 #Thailland #phetchabun
— 川島 剛 (@phoophiang) 2017年2月10日
ボクとしては、バンコクに駐在している日本人の方々やタイに何度も足を運んでいる観光客のワンステップ上級の観光として、タイ ペッチャブーンの週末トリップを提案していきます。これは、この五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~のブログの中でどんどん記事をポストしていきます。
ミミズの堆肥・液肥を使った無農薬野菜・果物つくりを実現させて、ワークショップを開催する。
現在、ボクはミミズの堆肥及び液肥を使った無農薬野菜・果物つくりにチャレンジしていますが、最初、近所のタイ人からは失笑の嵐でした(泣)
バンコクの退社した会社の同僚からは。
それでも、昨年の12月からスタートした作物も徐々に育ち、無農薬野菜の収穫も始まって近所の方々にお裾分けすることを始めています。
Takeshi Kawashimaさん(@phoophiang)がシェアした投稿 –
このお裾分け(お福分け)文化で、無農薬野菜や果物を徐々に広めていきたい。
少しずつ効果も出始めています。タイ嫁の友人の旦那さん(白人)が二組見に来ましたよ。ミミズの堆肥で作っている無農薬野菜を!
投げ銭のシステムをつくり、タイ ペッチャブーンに雇用を増やす。
将来、ブログでの影響力が少しずつ増していけば、クラウドファンディングなどを使って、タイの田舎町ペッチャブーンで無農薬野菜・果物つくりのワークショップを旅程にいれた週末トリップができるように、購入した土地を整備していきたい。
[note]クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。(例:CAMPFIRE)[/note]
常設テントを10張りくらい張って、一泊2日の無農薬野菜・果物つくりのワークショップをやれたらいいなと夢を馳せています。
管理等は、こんな感じがいいな~!!
夕食は、無農薬野菜を使ったタイ料理に無農薬のマンゴーやパパイヤをデザートに!いかがでしょか。
こころを込めたおもてなしを致します。
また、noteを使って記事や写真を切り出ししていって、投げ銭システム(サポート・システム)をつくってタイ ペッチャブーンで新しい雇用を創出するサポートをしてもらえるメンバーを募りたいと考えています。
[note]noteは、だれでも作品を投稿して、クリエイターになることができるサイトです。文章、画像、音声、動画など、さまざまな形式の作品を、かんたんに投稿できて多くの人に見てもらうことができます。作品を販売してもよし、ブログのように使うのもよし、自分だけのメディアをつくるのもよし。使いかたは自由自在です。[/note]
課題はたくさんありますが、ひとつひとつ近いゴールを少しずつ積み重ねて遠いゴールを目指します。
それでは、今日はこのへんで。サワディクラップ!
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