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タイ嫁の弟の結婚式に参加してきましたよ。 | 五十の手習い!タイの地で足るを知る
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タイ嫁の弟の結婚式に参加してきましたよ。

新年の1月1日、とてもおめでたい日にタイ嫁の弟の結婚式が執り行われました。弟は21歳でお相手は、16歳の女の子です。これまた、めでたい!タイの田舎の方では、こんな若いカップルがまだあるのですね。

朝起きると(朝6時すぎだったような)、すでに新郎である弟の家には人が集まり始めて、『どんちゃん騒ぎ』が始まっています。

朝8時を廻るといよいよ新郎の登場!!
9人の僧侶にタンブンを行う儀式は、すでに朝2時くらいに両親と済ませているとのことでした。


バナナの木や結納金や金のネックレスなどカンマークと呼ばれる器に入れて、花嫁の家まで行進します。花嫁までの家は、1km足らずだが小一時間かけて行進します。

この1時間の行進中もみんな酒を飲みながらの行進となります(笑)僕も何杯ビールを飲まされたか(笑)

花嫁の家に到着

Takeshi Kawashimaさん(@phoophiang)が投稿した写真 –

ここで、花嫁側の親族から『通せんぼ』をくらいます(笑)
これは、ある儀式で新郎はここで通せんぼをする親族に少額のチップを渡したり、新郎側の親族が躍るなどをして家の敷地内に入れてもらいます。 押し問答が15分は続いただろうか。 やっと、新郎が敷地内に招き入れてもらえました。

(追記)
どうやら、あとでタイ嫁に聞いたら新郎側(弟)がビールをワンケース(12本)だったので、2ケース(24本)持って来いというところで押し問答があったらしく(笑)なんとも、タイらしいというか(笑)

今回、弟は結納金20万バーツ(668,000円)と聞いていましたがどうやら新郎側10万バーツ、新婦側10万バーツで落ち着いたようです。タイ人としては、高額ですね~。村でそれなりの家柄のお嬢さんで、若い奥さんをもらうということなのでしょうか(笑)その他、金が5万バーツほどだそうです。

その後、親族や来賓者からお祝い金を渡してもらい、お祝いの言葉を頂戴しながら白い糸を手首に巻いてもらいます。若いカップルなので、友人などは40バーツから100バーツ、親族は100バーツから500バーツが多いですね。僕ら夫婦は二人で2000バーツのお祝い金です。司会者が、1000バーツ以上のお祝い金を渡すときには大きい声でマイクを通して声を張り上げます(笑)

お祝いを渡します。

Takeshi Kawashimaさん(@phoophiang)が投稿した写真 –

その後、新婦側が食事でもてなしをします。

それからは、タイ恒例の写真大会となります(笑)ほんと、タイ人、写真好きだわ(笑)

夕方からは、盛大な結婚披露宴となりました。

タイの結婚披露宴。かなり盛大!

Takeshi Kawashimaさん(@phoophiang)が投稿した動画 –

若い二人で心配事も多いですが、幸せな家庭を築いてほしいものですね。

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五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を運営しています。タイで人生の最終章をスタートさせました。半農半Xを18歳年下のタイ嫁と目指して日々奮闘しています。自給自足、農業、田舎暮らし、タイのことなど、気になる記事がありましたらシェアしてもらえたら嬉しいです♫
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