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タイ バンコクの不動産屋はどうやって物件を見つけているのか?! | 五十の手習い!タイの地で足るを知る
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タイ バンコクの不動産屋はどうやって物件を見つけているのか?!

日系企業の進出の仕方が多種多様になってきました。今日は、バンコク スクンビット通り周辺のオフィス・店舗・住居 物件調査(サーベイ)で125ccのバイクで疾走しています。現在、タイに進出しようとしている企業動向なども合わせてお話していきます。

この記事は、2015年12月のリライト版になります。

 

最近のタイに進出する企業の進出形態とは?!

 

最近のお客様は、様々な形態での進出を希望されています。進出の仕方に変化が見られます。

 

今までは、日系飲食店が進出するとなると、日本人居住区がメインでしたが、最近は、進出の傾向に変化がみられます。

 

タイの不動産会社はこうやって物件を探してる!

 

そのため、私たちも顧客に合わせたサーベイ(現地調査)が必要となっています。

 

 

私の場合は、125CCスクーターで疾走しながら、サーベイしています(笑)疾走しすぎて、パンク!!バンコクでは、道があちこちデコボコで、こんなの年がら年中!

 

いや~、久々にサーベイしましたが、面白い出物が出ていますね~(嬉)

 

バンチャックの平禄寿司が閉店して、こんな物件も出てますね~!このあたりは、昔はど・ローカルだった場所なんですが。

 

BTS(高架鉄道)バンチャック駅周辺だけでなく、最近はウドムスック駅近郊にもタイ人が経営する日本食レストランが繁盛しています。このだるま寿司はとても売上が好調のようで、最近はシーナカリン通りの方にもお店を出したとか。

 

多様化しているお客様のご要望に応えるべく、125CCスクーターで疾走しています。サーベイ途中で、昼食タイム!!

 

タイ バンコクでのサーベイ(現地調査)は、やはりバイクが一番効率がいいですね。スクンビット通りのソイの奥に新しいコンドミニアムやアパートが建設することもあります。バイクだとソイの奥までどんどん入っていけますからいいですね。

 

まとめ

 

タイへの日系企業の進出形態は、大型から中型~小型へと。小さな日本の飲食店も進出を模索しています。

また、日本でいうところのガールズバーなども進出を検討しているお店もあり、多種多様になってきています。

今までのようなダメなら閉めれば言い的なスクラップビルドから、成功するためのより的確な
マーケッティングが鍵を握ると思われます。

 

今までのように日本人だけではなく、タイの富裕層をどのように囲い込んでいくのかがとても大切になるでしょう。

 

日系日本食レストランが消耗戦をしている間に、タイ人系日本食レストランにいいとこ取りされてますよ。

タイ バンコク 激戦地トンローで消耗している日系日本食屋を尻目にタイ人オーナーのお寿司屋レストラン!なかなかやりよる!
この記事は、2015年12月25日にポストした記事の大幅リライト版です! タイ バンコクで日系企業の進出のお手伝いをしている川島です。 今回は、激戦地トンローで消耗戦を戦っている日本人経営の日本食レストランを尻目に中心から少し離れた場所で、...

 

がんばれ!にっぽん!

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