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タイのウドンタニに着きましたよ~。いよいよ、ラオスへ入国~メコン河の夕陽に魅せられて(ラオスへの旅Part2) | 五十の手習い!タイの地で足るを知る
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タイのウドンタニに着きましたよ~。いよいよ、ラオスへ入国~メコン河の夕陽に魅せられて(ラオスへの旅Part2)

さてさて、ラオスへの旅を急遽予定変更した昨日の続きからお話しましょう。

今回のラオスへの弾丸ツアーのおさらいをしておきましょうw簡単に言っちゃうとこんな感じの2泊3日の弾丸ツアーですw
タイーラオス

さあ、いよいよ実質飛行時間50分のウドンタニに到着しました。「あっという間に到着です。快適!快適!」

到着して、到着ゲートを出ると目の前にLIMOUSINE SERVICEという看板のカウンターがありますので、そこでノンカイのイミグレーションまでリムジンワゴンのチケットを購入しましょう。200THB(634円)になります。

ワゴンはゆったりと座れるタイプのバンですので、ノンカイまでの1時間は特に問題はありません。到着ゲートの外に出ますと、リムジンの乗り場があります。ちょいワルおやじのタイ人の方々がお待ちかねですw

リムジンに乗って1時間もすると、下記のゲートが見えてきます。そうです、タイとラオスの国境のゲートになります。

こちらに到着しましたら、イミグレーションにて出国手続きをしてください。実は、ぼくはこのときちょっと心臓がバクバクしてました(汗)19日に退職して前会社のスタッフがその日のうちにビザを解除していたら、この日は24日ですので4日か5日のオーバーステイで1日(500THB)の罰金なので、2000THB(6346円)~2500THB(7932円)の罰金となります。現地採用としてはかなりの痛手です(汗)

いつもと変わりなくしようと努めている自分がいましたwすると、なんのお咎めもなく出国のスタンプが押されました。ほっ!!

出国をすると、こちらのカウンターで国際バスのチケット15THB(47円)を支払います。

 バスはこんな感じのバスになります。人が一気に雪崩れ込みますw

ほら。車内はこんな感じwまあ、乗車時間5分ほどwなので、大丈夫です。

いよいよ、タイ=ラオス友好橋を渡ります。第2タイ=ラオス友好橋は、これまた、タイ側の経済特区にも指定されているムックダハーンにあるので、次回はそちらもいく予定です。

国際バスを降りましたら、次はラオス側での入国手続きとなりますが、まずは、こちらのカウンターで入国税を支払うゲートを通るためのパスを購入します。ぼくが通過する時間は、5THB(16円)でしたが、到着が深夜や早朝になるとこれが確か55THB(175円)になります。

それから、こちらのカウンター?!なのかただの机?!で、男性に入国カードをもらいます。

特に難しい内容はないので、サクサクっと記入。

やっぱり、平日だからでしょうか。入国審査もガラっがらですw

ここまで見ていただいておわかりの通り、結構タイバーツの小銭が要ります。ですのでタイからある程度、1000THBを5THBー10THBー20THBー50THB-100THBに両替しておくことをお勧めします。ラオス国内もタイバーツが使用できますが、ちょっと割高感がありますので、ラオス通貨のキップの両替も多少しておくと良いでしょう。キップの両替は入国ゲートを出た左側にあります。

市内中心地のタラートサオバスターミナルまでは、車で30分ほどかかります。いつもだと、ここからローカルのバスに乗るところですが今日は、トゥクトゥクと価格交渉してみましたよ。
ぼく「タラートサオバスターミナルまで行きたいんだけど」
トゥクトゥク運チャン「200THB!!」
ぼく「高っかぁ~!、じゃ~いいや。バスで行く」
トゥクトゥク運チャン「いやいや、ちょっと待て。他の客と一緒なら50THBでいい。ちょっと待て。」
ぼく「あいよっ!」
ということで、ほどなく家族連れのタイ人が来たのでみんなで出発。

2年前に来たんだけど、あんまり変わっていない感じですね~。舗装道路だけど路肩は土地が多くやっぱり埃っぽい(泣)

タラートサオバスターミナルに到着したら、今度はホテル探しだwほんと無計画な弾丸ツアーだw
タラートサオバスターミナルからは、歩いてホテルを探すことに!やっぱり、雄大なメコン川周辺のホテルにしかも安く泊まりたいということで、チャオアヌウォン公園方面に歩いていきます。

やはり、元フランス領ってこともありこんなお洒落なレストランがあってみたり。

そうかと思えば、こんな立派な寺院があったりと。町並みを歩いていても飽きません。

 
ほどなく歩いて、1軒めはクーラーがある部屋が満室。2件目は、クーラーはあるが部屋にWI-FIはないがロビーにWI-FIがあるというこちらのホテルに決めました。1泊のみなので部屋でのWI-FIは諦めよう。お部屋は小奇麗で良かったですよ。一泊750THB(2380円)



場所はこちらです。

ホテルにチェックインしてちょっと一休みしてから、ちょっと外に散策することに。ホテルのソイを出るとすぐそこには、タイでは有名なあのレストランがありましたwそうあの「Fujiレストランです」アセアンにも出店をしていくそうですが、ここラオスにもありました。

やっぱり、メコン川の夕陽を眺めないわけにはいかないということで、ホテルから歩いて5分のメコン川に出てみました。チャオアヌウォン公園から続いている道路で、広場でエアロビが始まったりジョギングをする人の姿がありました。

母なる河のメコンの夕陽は、こころが休まります。ほんと。

時間が経過するたびにメコン河が表情を変えていきます。

メコン河の向こう岸は、タイになります。

夕陽を眺めていたら、あっという間に時間が過ぎて「お腹も減ってきた」ことですので、この夕陽を眺めながら夕食を取ることに。
タイ嫁と一緒にいるとステーキを食べる機会がないため(タイ嫁—仏教徒なので牛を食べない)、久々にステーキを食べることに。

まずは、ラオビアでしょってことで。乾杯~!


かぼちゃのスープ!激旨です!かぼちゃのエキスが口の中でとろけます。


きました!きました!サーロインステーキ。ペッパーソースでいただきます。久々のジューシーなお肉に感激w

そんなこんなで、ラオスの夜も更けていきます。

「明日は、いよいよ。ラオスの工業団地を目指します」ってか、下調べもしていないのに大丈夫かw

ここ、ラオスでは日本語が堪能な台湾人の方に助けられ、無事にラオスの工業団地を満喫wすることに。

「この続きは、また、明日ということで。サワディーカップ」

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五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を運営しています。タイで人生の最終章をスタートさせました。半農半Xを18歳年下のタイ嫁と目指して日々奮闘しています。自給自足、農業、田舎暮らし、タイのことなど、気になる記事がありましたらシェアしてもらえたら嬉しいです♫
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