今日の我が家のタイ嫁ご飯はこちらです。
タイの家庭料理では、おかずの点数が多いのが特徴ですね。でもですね~。こちらの料理は牛肉も豚肉も鶏肉さえも使っている料理はありません。どうです。ヘルシーでしょう。僕自身も腸が弱い方なんですが、タイ嫁の料理を食べるようになってから、腸の調子もいいんですよ。ほんとに。
『えっ?!味気ないって???』
『これが不思議とコクがあるというか。食べてもらわないとなかなか伝わりませんね。』
『皆さんも僕らがペッチャブーンに移住したら、ぜいとも、食べに来てくださいね。』
それでは、一品!逸品!紹介していきましょうか。
まずは、こちらヨッマラーファイデーン【野菜炒め】です。
これは、僕が大好物な野菜炒めです。何と言っても、ニンニクと唐辛子の奏でるハーモニーが最高な逸品です。
我が家のタイ嫁ご飯は、そんじゃそこらのレストランはぶったまげますぜ! pic.twitter.com/kRcZhtCB7B
? Phoophiang (@PhooPhiang) 2016, 1月 13
次に登場するのは、こちら!やっぱりタイ飯の王道でしょうね。
ソムタムプーパラー【青いパパイヤのサラダ】
プラーラー【??????】とは塩・米糠・魚を醗酵させた調味料で、こちらはペッチャブーン産。醗酵しているためなかなかの臭いがしますが、これがないと旨いソムタムはできません。青唐辛子とのマッチングが辛さもさることながら、タイ人的に『うまみ~~~』がでません。
こちらのスープは、カレーの一種になりますが、ゲーンテーポー。甘さと辛さのバランスが絶妙です。
こちらは、ナンピッットパラーですが、こちらは野菜につけて食べますが、こちらも旨く作れる人と作れない人がいますね~。中に入っているトマトは、ペッチャブーンの家の庭で取れたものです。
こちらのご飯は、ペッチャブーンでお父さんが土地を貸す代わりに分け前をもらっているお米です。採れたてのお米はやっぱり旨いですね。
野菜なんかもスーパーで買うのではなく、自分たちでペッチャブーンの肥沃な土地でオーガニックで作ったものを食べれるようになったら幸せでしょうね~。
自給自足に向けた歩みを今日も続けています。
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