五十の手習い!タイの地で足るを知る

今日から、足るを知りつつ(セタキット・ポーピアン)!ブログ始めます。

サワディクラップ!

タイの田舎に移住したちょっと貨幣経済からぶらり途中下車している五十代アクティブニートの川島です。

 

今日から、ブログデビューを果たした。

 

まずは、このブログタイトルについて。

 

そう、このブログのタイトルは、五十の手習い!タイの地で足るを知る

サブタイトル~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~

 

足るを知るとは、このタイの地ではタイ語で「セタキット・ポーピアン」と言う。英語では、Sufficiency Economyと言われる。

 

phoophiangセタキット・ポーピアン)とは、タイのラマ9世 プミポン故国王が、かねてから提唱していた経済原理であり、『ほどよく』食することができ、生活することができ、自身に十分と思わせることができる程度の国民経済の維持を第一とする考え方である。

 

所謂、足るを知る生活をすれば、十分であり事足りるということだ。自給自足的生活(地産地消)をすることにより、持続的可能な経済を目指すことにある。

 

私自身が、ブログのタイトルを足るを知る(phoophiang)にするに至った心境は、今まで贅沢三昧の生活をしてきて、また、強欲極まりない人生で失ったものは数知れず!

 

そんな荒れた人生をリセットすべく、このタイの地に流れ着いたのである。

 

このタイの地で、今のタイ嫁と知り合い、このセタキット・ポーピアン(足るを知る)という言葉を教わった。その言葉に、とても共鳴し荒れた人生をリセットするには、このセタキット・ポーピアン(足るを知る)という生活を実現すれば、ココロ豊かに暮らせるのではないかと思っている。

 

今日は、少しだけ、ボクの素性を明かしておこう。

タイの不動産会社で働いている48歳の男である。タイとの付き合いは、すでに15年にはなるが、日本より移住したのは、、2年前の2013年11月からになる。(2017年2月現在、タイの田舎町ペッチャブーンに移住している)

今のボクは、こんな風にセタキット・ポーピアン(足るを知る)を実践に移している。

タイ移住!半農半Xを目指して歩みを進めた3ヶ月。大切な5つの気づき。
昨年 2016年10月15日に、3年間のタイ バンコクの都会暮らしからタイの田舎町 ペッチャブーンに移住しておよそ3ヶ月の月日が流れた。田舎暮らしなんて、今まで生きてきた五十年で初めての体験。期待と不安が入り乱れた怒涛の3ヶ月だった(笑) ...

 

なんで、そんなおっちゃんが、タイに移住したのか。

 

今は、phoophiang足るを知る生活をするべく、準備中である。。。


 

このブログは、自分の生きてきた軌跡とこれからの軌跡を描いて行こうと思う。

 

今日は、このへんで。サワディクラップ!

 

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