五十の手習い!タイの地で足るを知る

ワン・マカブーチャ(万仏節)の祝日に、タンブン・ガーオワットに行ってきましたよ。

マカブーチャ(万仏節)
陰暦3月の満月の日に釈迦がウェールワン寺院を訪れた際、悟りの境地に達した1,250人の弟子が偶然一堂に会したという奇跡的な出来事を祝う日で、人々は寺で説法を聞き、手にロウソクを持って本堂や仏道を三巡します。 

 

ワン・マカブーチャ(万仏節)の祝日に、タイ嫁のお願いもあって、9つのお寺を廻るタンブン・ガーオワットに行ってきました。

 タンブン・ガーオワットとは、タイの人は、一日のうちに9ヶ所の寺院をすべて巡ると良いとされています。これは、数字の「9(ガーオ)」が、タイ語で「歩む・前進する」という言葉と同じ意味のため、縁起がいい数字とされているためです。 

巡るお寺は、決まった寺院ということはありませんが一日で巡るということはある程度同じような地区にある寺院を巡ることにはなると思います。

昨年のタンブン・ガーオワットでは、ノンタブリ県の寺院を巡りました。そのときも、川沿いの寺院巡りでしたね。

今年は、チャオプラヤ川にある有名な寺院を中心に巡ります。もうコースになっていて、非常にわかりやすいです。

ぼくらがスタート地点にした場所は、こちらになります。アジアティークも目と鼻の先w

まず、スタート地点のWat Rajsingtorn(ラシコーン寺院)でタンブンしてからスタートです。朝、7時くらいに到着しました。

アジアティークの観覧車も裏手に見えますw

2つ目の寺院は、Wat Rachathiwat Ratchaworawihan

場所はこちら。

3つ目の寺院はこちらになります。Wat Thewarat Kunchon Worawihan



場所は、こちら。

4つ目の寺院はこちら。Wat Kaluehabadee



場所は、こちら。

5つ目の寺院は、こちら。Wat Rakangkositaram Woramahavihan




場所は、こちら。

6つ目の寺院は、こちら。日本人観光客の皆さんにもお馴染みの「ワットアルン(暁の寺)」になります。今は、工事中でこのような状態となっております。


この机を潜ると願い事が叶うそうで、ぼくらも潜ってきましたよwお婆さんたちも潜っていてちょっと心配になりましたが(汗)(注:写真は双子の姉の方ですw)



場所は、こちら。

7つ目の寺院は、こちら。Wat Kalayanamitr Woramahavihan




場所は、こちら。

8つ目の寺院は、こちら。Wat Yannawa



場所は、こちら。

最後の9つ目の寺院は、こちら。Wat Worachanyawas



場所は、こちら。

船には、このようにお坊さんが乗船していて説法やお経を間に挟みながら、しかも冗談も交えながらお話いただくので、あっという間の乗船時間です。思わずディズニーランドのジャングルクルーズを想い出すのはぼくだけでしょうw

いや~、それにしても、今日のタンブン・ガーオワットには日本人どころか、白人の姿もありませんでしたね~。

いつも、 タンブン・ガーオワットに来ると思うのですがほんとに次の乗船時間までの時間があまりなく駆け足でタンブンしている感じで、ゆっくりタンブンもできないので、日本人的にはこれでほんとにご利益があるのかが多少疑問が残るところですが、ここはタイ!「やっぱり、マイペンライ!マイペンライ!」でしょw

まあ、なによりタイ嫁が満足しているのでいいでしょう。我が家のタイ嫁は、遊びよりなによりタンブンが好きですから
ね~w

「それでは、今日もこのへんで。サワディーカップ」 

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五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を運営しています。タイで人生の最終章をスタートさせました。半農半Xを18歳年下のタイ嫁と目指して日々奮闘しています。自給自足、農業、田舎暮らし、タイのことなど、気になる記事がありましたらシェアしてもらえたら嬉しいです♫
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