五十の手習い!タイの地で足るを知る

やっとこさ、ポロボー(自動車強制保険&自動車税)の手続きが終わりました。

いやいや、ポロボー(自動車強制保険&自動車税)の手続きに戸惑ってしまった(泣)

実は、このポロボー(自動車強制保険&自動車税)が切れていたのを忘れていて、1月の下旬にペッチャブーンからの帰りに警察の検問で、運悪く捕まってしまったことにより、発覚。まあ、良かったのかもしれません。

警察「え~と、ポロボー(自動車強制保険&自動車税)が切れているようですよ」
ぼく&タイ嫁「え?!えっ???」
警察「ちょっと、こちらにきてください。」
警察「ほらっ。2558年7月で切れてるでしょ」

ぼく&タイ嫁「あら、ほんとだw」
警察「え~と、罰金500バーツね。OK?!カワシ~マさ~ん」と言われ、領収書をもらう。ってか、カワシ~マさん!て日本語かいw


まあ、他のタイ人も同じ罰金500THBだったのでしかたないでしょう。

自動車税も切れていることがわかり、バンコクに到着しだい、近くのBig-Cに手続きに向かいました。オンヌットのBig-Cの3階にはこの両方共手続きができるカウンターがあります。
まずは、こちらの自動車強制保険カウンターで645THB(2100円)を支払い、


そして別カウンターで自動車税を支払おうとしたら事件が起こります(T_T)係の女性が、「え~と、CNGガスボンベの検査を受けていないですね~」なので~、「ポロボーの手続きができませ~ん」

ぼくとタイ嫁「え~?!え~、えー」

そうなんです。ぼくの車は、CNGボンベを積んでいるんです。所謂、NGVガス(天然ガス) とガソリンのハイブリット自動車になります。
まあ、燃費はいいですよ。120THB(400円)程度で200キロくらいは走ってくれる感じです。

その検査もやらなきゃ、やらなきゃと思っていてこれまた忘れてました。期限がきれていました。ってか、ポロボーにCNGの検査が必要とはわかりませんでした。

ということで、この日はポロボーのステッカーをもらえず。
日を改めて、まずは、CNGボンベの検査をしてくれるお店を探すことに。まあ、シボレー路面店のサービスでやってくれるだろうと、プンナウィティ駅の先にあるシボレー路面店にまずは向かいました。シボレーが積載した標準のCNGボンベですからね~。当然やってくれるでしょう。

ぼく&タイ嫁「え~と、CNGボンベの検査してください。」 
シボレー サービス「え~と、ウチではできませ~ん」
ぼく&タイ嫁「はっ?!は???」
ぼく&タイ嫁「だったら、どこで検査するの?」
シボレー サービス「あんまりよくわかりませんが、バンチャックそばのCNGの看板がでてるところでやってくれるのでは?」
ぼく&タイ嫁「え?どこで検査したらいいか知らんの?」
自分で積載したCNGボンベなら仕方ないとは思うが、シボレーの標準のCNGボンベですけど(怒)

ぼくらは、しかたなくシボレー路面店をあとにしてバンチャックそばのCNGの看板を掲げているお店に到着。
ぼく&タイ嫁「すいませ~ん。CNGボンベの検査してください。」
お店のスタッフ「え~と、ウチではできませ~ん」
ぼく&タイ嫁「どこで検査してもらえるの?」
お店のスタッフ「え~と、モーチット駅そばの陸運局のところで検査から全て終えることができますが、土日はお休みです」
ぼく&タイ嫁「平日は、仕事だから無理だな~。他どこか知らない?」
お店のスタッフ「わかりません」

これでは、埒が明かないためタイ嫁がネットで検索を。。。検索。。。すると~、シーナカリン通りをまっすぐサムットプラカーンの方に向かう途中に検査するところがあるとのことなので、すぐに車を走らせました。
すると、こんな看板が。

場所は、こちらです。

ぼく&タイ嫁「す、すみませ~ん。CNGボンベの検査をお願いします」
スタッフ「は~い。やっていますよ。」
ぼく&タイ嫁「いや~、良かった~。」
スタッフ「自動車強制保険は支払っていますね。」
ぼく&タイ嫁「はい。」

スタッフ「それでは、順番が来ましたら検査致します。」
ぼく&タイ嫁「時間は、どのくらいかかりますか?」
スタッフ「だいたい30分くらいです。検査代は560THB(1800円)になります。」


検査が終わると、こういうブルーの紙が発行されます。

 
このブルーの紙をもって、再度オンヌットのBig-Cのカウンターに行き、1442.09THB(4750円)を支払い無事にポロボーのステッカーを入手!!

CNGボンベを車載している方は、
検査期限内にポロボーの手続きをしましょうw

「それでは、今日はこのへんで。サワディーカップ」
 

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五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を運営しています。タイで人生の最終章をスタートさせました。半農半Xを18歳年下のタイ嫁と目指して日々奮闘しています。自給自足、農業、田舎暮らし、タイのことなど、気になる記事がありましたらシェアしてもらえたら嬉しいです♫
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