五十の手習い!タイの地で足るを知る

タイ ペッチャブーンの「ガーンマカムワーン」<タマリンドウ フェスティバル>に行ってきたよ。

タイ ペッチャブーンは、1月22日~30日まで「ガーンマカムワーン」<タマリンドウ フェスティバル>

タイのペッチャブーンは、マカムワーン (タマリンドウ)で有名な県なんです。

今回の滞在のもうひとつの目的の一つがこちらのフェスティバルに行って、いろいろな果物や野菜の苗木を買うことだったんです。

これらの苗木は、いつも売っているわけではなく一年に1回ということもあり、県外からもたくさんの人が買いにきていますね~。

ほんと、ペッチャブーンの国道21号線がこんなに渋滞するのを見るのは初めてです。

いや~、見ているだけで楽しくなりますね~。タイ嫁もタイ嫁のお母さんもとくかく土いじりが好きで、このときばかりは、目が真剣ですw

マンゴーは、実が取れるまでには2年半~かかるようです。

ドリアンは、好き嫌いがあるとは思いますが、ぼくは好きですね~。癖になりますよw

ドリアンの苗木は150バーツ。お買い上げー。

Takeshi Kawashimaさん(@phoophiang)が投稿した写真 –


マヨム。これは、かなり酸っぱいけどビタミンCが最高って感じです。

これは、唐辛子の一種。見たことないなw

ンゴロンリアング(ランブータン)やマンクゥト(マンゴスチン)甘くて美味しいですよね。ぼくは特にマンクゥト(マンゴスチン)が大好きですね~。これが、ペッチャブーンの家でたくさんできたらいいですね~。楽しみ!

ロンコン・・・甘酸っぱい果物

マナーウ・・・タイのレモンですね。ソムタムには必ず使いますね。これは、需要がかなりあって高値で売れるようですよ。


ソムオー・・・日本のザボンですかね。さっぱりした柑橘系の果物です。

ほとんどの苗木は、50バーツから200バーツくらいになりますね。実験するにはお手頃な価格です。

2日にわたり、たくさんの苗木をゲットしました。ぼくらが、バンコクにいる間は、タイ嫁のお母さんがちゃんと面倒を見てくれるということで今後がたのしみですね~。お母さんが、僕らが作ったミミズの堆肥と液肥(Worm Tea)を使用した作物が育ちが良いと太鼓判を押してくれました。


どっさり、買いましたが2500THB(8300円)くらいですかね~。毎年、この時期にはペッチャブーンに帰ってまた、苗木をどんどん買っていきますよ~。バンコクで稼いだ資本を投下していきますよ~。現地採用の給料でも、タイの田舎で資本投下はかなり効き目がありますよ。きっと。


今後は、3月から転職する会社は毎週土日が休みとなるため月に2回はペッチャブーンに帰ってみんなで土いじりをしながら自給自足をするためのさまざまな取り組みをしていきますよ~。

どんな環境で、自給自足を目指そうとしてるかは、こちらから~。

「おっと、そろそろお時間です。それでは。サワディーカップ」

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五十の手習い!タイの地で足るを知る~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を運営しています。タイで人生の最終章をスタートさせました。半農半Xを18歳年下のタイ嫁と目指して日々奮闘しています。自給自足、農業、田舎暮らし、タイのことなど、気になる記事がありましたらシェアしてもらえたら嬉しいです♫
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